ボリューミーでは言い表せない、ドッカーンというポーション。 大食いの僕たち夫婦も出て来る料理の全てが、普通のお店の２倍以上でビックリ仰天です。 : ビストロ グルトン

ビストロ　グルトン

＜２０．１２．１４＞

久しぶりのビストロ料理、東野田のこちらでディナーです。

アミューズ、前菜２品、メイン、デセール＋乾杯ドリンクで４，４００円。

ボリューミーでは言い表せない、ドッカーンというポーション。
大食いの僕たち夫婦も出て来る料理の全てが、普通のお店の２倍以上でビックリ仰天です。

それも、しっかりしているのに重さは感じられないので美味しさに釣られ、食べ尽くしてしまいました。

お肉もスゴく分厚いのに柔らかくて、美味しかった〜。

マダム手作りのデセール、オペラも感動ものでした。

正にビストロ料理、グルトン、バンザイ

＜１６．０２．０２＞

２月のランチに行ってきました。
きょうのワンプレートは、鶏もも肉ときのこのフリカッセがメイン。
ボリューミーで、おいしい～。
いつものように、ロースト玉ねぎ、たまごサラダ、マッシュドポテト、ハム
フォカッチャ、バゲットにサニーレタスなどの生野菜、そして、今日は、クラムチャウダーまでついて、お皿にこぼれんばかりに盛られています。
ロースト玉ねぎは、それだけでもおいしいのですが、上にたっぷりとミートソースがかけられています。
甘いロースト玉ねぎによく合います。

コーヒーに小菓子までついて、＋300円のセットケーキをつけてもトータル１，１5０円の超リーゾナブルさです。
今日のケーキは、レモン風味のチョコレートのタルトかラズベリーのクレームブリュレです。

バレンタイン間近のチョコレートは、ほんのりレモン味、クレームブリュレは、ラズベリーです。
デザートというよりケーキ屋さんのケーキのようにボリューミーで、毎回、いろんなものを提供していただけます。
これがまた、どれも、グレイドが高い。こたえられません。
デザートは、マダム担当ですが、種類の多様さに驚きます。

写真にするとこれだけという感じですが、多彩な内容で、お腹もいっぱい。
心満たされるランチになっています。

シェフの心意気で満載のワンプレートは、皆さんに知っていただくためなのでしょうが、貧乏性で、コストが心配になるところです。
ビジネスマン向けのランチとしては、手間と時間をかけすぎのような…。
普通、この価格ですとパスタランチですものネ。

でも、やはり、人気が出てきています。今日も、満席状態。
マダム、大忙しです。
たまたま、いい具合に回転していましたが、もう、予約がお薦めです。

＜１５．１２．１１＞

予定していた忘年会が、僕の勘違いで予定が空いてしまいました。
それではと、先日、娘の誕生会をやったのですが、ランチだったので、急遽、ディナーをということになりました。
金曜日で予約がどうかと思ったのですが、何とか滑り込めました。
とは言っても、娘は、東京。主役抜きの二度目の宴会ということになりました。
何かにかこつけて食べる。これが我が家流です。

最近、コースメニューを始められたとのことで、早速お願いしました。
ワインは、オススメのスパークリング、ロゼブリュットです。

前菜盛り合わせは、カンパチのマリネ、下仁田ネギのキッシュ、エゾ鹿のテリーヌ、ニンジンのラぺ。
申し分ありません。

パンは、フォカッチャとバゲット。

温前菜は、タラの白子のムニエル。ラタトゥイユ入りでほっかほっか、おいしい～。
魚料理は、タラのポワレ、魚介のスープ仕立てです。
魚介のうまみが凝縮されています。くどさは全くありません。

肉料理は、仏産鴨むね肉のロティ、ベリーのソースです。
柔らかくて、ボリューミー、ソースともよく合って実においしい。

デザートは、誕生会ということで、ホールケーキを頼んでいたので、白カビタイプ、ハードタイプ、ウォッシュタイプのチーズ３種を三人でいただきました。
どれも、くせがなく、普段あまり食べないチーズもなかなかいいものです。

これに、締めのコーヒーが付いてのコース３，８００円は、信じられないリーズナブルさです。
料理のクオリティも高く超満足しました。
お腹も心も十二分に満たされました。

そんな訳で、事前に頼んでいたお目当てのケーキは、別腹とはいえ、ちょっと厳しい状況でしたが、運ばれてきたフルーツのホールケーキは、実においしそう。
これは、マダムの手作りですが、食べだすとスルスルッとのどを通り、ちょっと大きすぎたかと心配されていたマダムの思いなどどこ吹く風。
あっという間の完食です。
あっさり目の仕上がりで、メッチャおいしいケーキ。
料理に加え、デザートまで最高でした。

甘いものが苦手なシェフに「ケーキどうでしたか」と尋ねられましたが、このウマサが分からないとは、残念。
マダム、鼻高々です～。

＜１５．０２.２４＞

初めてのディナーです。

冷前菜は、フォアグラのパテ・アンクルート、パンは、バゲット
温前菜は、オニオングラタンスープとタラ白子のムニエル、フレッシュトマトとケッパーのソース
魚料理は、鯛と天使エビのポワレ、肉料理は、沖縄県産もち豚肩ロース肉のロースト
デセールは、ヌガーグラッセとオペラ
締めはエスプレッソです。
これにドリンク２杯で、締めて９，７９０円でした。

どれもおいしいし、ボリューム満点。
ちょっと食べすぎた感がありましたが、デザートは、別腹と外せません。
これだけいただいてこの価格は、超リーゾナブルです。
他にも食べてみたいお料理が満載。
懐具合を気にせず、思い切りお料理を楽しむことができます。

お昼のワンプレートランチは、魅力がありますが、是非夜もお気軽にお出かけください。
食いしん坊にはありがたいお店です。

＜１５．０１．２０、１５．０２．２１＞

通っています。
男性向けのステーキフリットランチは、パン、コーヒーが付いて１，０００円。
日替わりのワンプレートランチ８５０円は、相変わらずの盛りだくさん。
ボリュームもさらにアップして来ていますが、コストは、大丈夫なんでしょうか？

ランチ限定でセットケーキが＋２８０円とこれまた、良心的な価格で提供されるようになりました。
今日は、お客様も満席で、ウィークエンドとはいえ、やっぱりこう来なくっちゃネ。

本日のワンプレートランチは、鶏肉の香草パン粉焼き、ロースト玉ねぎ、新キャベツとハムのサラダ、タラのグランダードのコロッケ、ニンジンラぺ、エビのタルティーヌ、サーモン…。

デザートは、アップルタルトかガトーショコラ。

文句なくおいしいお料理にお財布にやさしいこちらのお店。
一度来られたら足しげく通われるようになると思います。
まだの方も一度来られた方も、どうぞお出かけください。
そして、進化し続けるお料理をお楽しみください。

＜１５．０１．１０＞

再訪です。といっても、やっぱりランチですが…。

今日もワンプレートランチです。
具だくさんスープは、別カップに用意されたクスクスに、スープと具を少しずつ移していただきます。
コチジャンを好みで溶かして味を調整します。カレー味でスープカレーの様にいただくみたいです。
おいしいです～。

ロースト玉ねぎ、エビのタルティーヌ、ピクルス、きのこのライスコロッケ、ハム、ニンジン、葉野菜と例によって
盛りだくさんで、どれもくせなくおいしいです。
このバラエティー、料理の質、ボリュームでコーヒーまでついて８５０円は、やっぱり超破格です。

今回もデザートをお願いしました。ガトーショコラとラズベリーのクレームブリュレです。
ガトーショコラもよかったですし、柔らかめのクレームブリュレの甘さとラズベリーの酸味とのバランスが秀逸でした。

ここで、お箸がいると書いたからか、お箸を用意していただいてました（心遣いに感謝です。やっぱり食べやすい）。
いつも、二度目の訪店で、お店の真価が分かってくるのですが、ここは、間違いなしです。
お薦めですヨ～。

＜１４．１０．２８＞

オープンして１か月余り。
最寄駅は、京橋になりますが、駅からは、少し距離があり、１号線を北に渡る必要があります。
人通りが少ないので飲食店としては、未開のエリアです。
シェフの先輩に当たる南船場のフレンチシェフの紹介で初訪店しました。

シェフは、お若く見えますが、お年を聞くとそれなりで、豊かな経験の持ち主です。
美人で明るいマダムとの二人三脚。本格ビストロ料理を良心的な価格で提供されています。

ランチは、ワンプレートランチ８５０円とステーキフリットランチ１，０００円の二種類。
それぞれ、パン、カフェが付きます。
＋３００円でカフェをビールまたはグラスワインに変更できます。

今日いただいたのは、盛りだくさんのワンプレートランチです。
鶏もも肉と赤貝のブレゼ、自家製いろいろ野菜のピクルス、にんじんラぺ、鶏むね肉とビーツのサラダ、豚肉のリエット、キッシュ、バゲットがこぼれんばかりにプレートに盛り付けられています。
どれも確かな腕を感じるお料理です。おいしい～。文句なしです。
これにカフェまでついて８５０円は、名刺代わりのサービスでしょうが、時間のあるマダムは一度来れば虜になる事、請け合いです。
カウンター８席、４人がけテーブル２組と小さなお店ですので、行列店になる前に予約のうえ、おいでください。

デザートがなかったので尋ねると「夜の価格になりますが、用意できます」とのこと。
フォンダンショコラをお願いしましたが、とろりと甘い、本格的なものでした。５００円です。
やっぱり、デザートまでいただかないと落ち着かない僕ら夫婦。おかげで満ち足りたランチとなりました。

気になったことと言えば、料理が出てくるのに少し時間がかかったこととワンプレートランチは、小さな食器だったので食べづらかったことです。
お箸を用意されたらもっと良かったかなと思います。
この値段でぜいたくは言えませんが、コーヒーのミルクが気になりました（僕は、なるべく入れないようにしているのですが）。

夜は、アラカルトですが、どれも良心的な価格で、ビストロ料理が用意されています。
是非ディナーにもうかがいたいものです。