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- エリア：
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
桂茶屋（カツラチャヤ）
|
|---|---|
| ジャンル | レストラン、麺類、郷土料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5590-6736 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
久大本線『野矢駅』 |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
120席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 ※詳しくはお店にお問合せください。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、オープンテラスあり |
メニュー
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| 電話番号 |
0973-79-3744 |
| 備考 |
バイキングはもうしていませんでした。 |
| 初投稿者 |
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2人で九重町方面へドライブ。
お昼は店員さんがキツネやタヌキのメイクで有名な「桂茶屋」さんに寄ることに。
国道210号線から九酔渓に進入。
こちら、紅葉の季節には渋滞となる名物スポットですが、冬のこの時期、さすがにすれ違う車もまばらです。
途中途中で道路工事のため片側通行、チェーンは要らないが道脇には雪が残っていました。
到着時刻は12:10。
お店は九酔渓途中にあるカーブ沿い。
お土産屋さんを兼ねた120席（お店のチラシでは全200席）の大箱のお店です。
駐車場に車を入れ、建物に向かいます。
入口すぐに写真付の食事メニューのインフォメーションボード。
軽くチラ見して奥に進むと、まずはレジで注文する仕組み。
ここには写真付きのメニューがなく、壁にメニュー名が表示されているのみ。
自分が注文したのは、「ざるそば（800円、込）」、「ミニとろろ飯（450円」、「山女魚の串焼き（650円）」。
入店時から事前に決めててよかった。(笑)
会計を済ますと店員さんから「どうぞお好きな席へ」とのご案内。
さらに「屋外でも大丈夫ですよ」とのひと言。
閑散期とはいえさすがの人気スポット。
半分ほどの席がお客さんで埋まって賑わっています。
店外にはテラス席。
透明なビニールシートで覆われ、巨大なビニールハウスといった感じ。
床面には小川なんかも設えてあるのがいいですね。
結構、暖かくこちらのテーブル席を利用します。
(*''▽'')
お冷はセルフ。
料理を待っていると5種類の漬物が入った小皿が出されました。
キャラブキなどもありますが、辛みの効いた椎茸がお気に入り。
これっ、自宅用にお土産購入決定です。
（退店時にお土産コーナーで探すと「鳴子辛子椎茸」とあり、もちろん購入です。）
注文したものが順次運ばれてきます。
ざるそばは薬味にネギとわさびと生姜。
きのこの天ぷらも添えられてます。
そばつゆはなんとなく素麺の麺つゆを連想させる風味です。
自然薯のとろろ飯。
やや茶色っぽく見えるのは事前に醤油出汁と合わせてあるのかも。
山の力をいただきます。
山女魚の塩焼きは串刺しタイプ。
かなりのでかさで迫力あります。
淡白な魚をまずはそのまま、あとから柚子を絞って2度楽し。
九酔渓という場所、そしてこの食材。
日常と離れた環境でのリフレッシュ。
美味しくいただきました。
ごちそうさまです。