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0263-88-6165
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なかなか食べ応えのある肉厚さながら、柔らかさもジューシーさもあったロースカツの定食でランチ♪
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店名 |
百家(モモヤ)
|
---|---|
ジャンル | とんかつ |
予約・ お問い合わせ |
0263-88-6165 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
大糸線豊科駅 車5分 豊科駅から1,640m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
有 (10~20人可) |
---|---|
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2014年8月 |
備考 |
1オーダー制 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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安曇野市の豊科方面での仕事の際のランチで利用したお店が、
「お食事処 百家」さん
でした。
こちらは安曇野で人気の豚カツ屋さんになります。
お店の場所は『県道495号線 豊科大天井岳線』の道沿い。お店から西に650m程行けば『ベイシア あづみの堀金店』『とをしや薬局 堀金店』等がある『安曇野市道1級3号線』の『下堀西』の交差点があるって所にありました。
お店の前の駐車場に車を止めて店内に入店した時間は12時35分。
この時点での先客はペア客3組のお客さん達がいらっしゃいました。
こちらのお店の席数は壁向きのカウンター席4席、歪曲した三角型の二人テーブル1台、歪曲した三角型の三人テーブル2台、歪曲した三角型の四人テーブル1台、歪曲した三角型の五人テーブル1台が有りました。
私は壁向きのカウンター席の一つに通され着席です。
着席後、カウンターに置いてあったメニューを見ながら何をいただくか検討。
メニューを見てみると定番厚切りロースカツ定食、特選ヒレカツ定食、限定大エビフライ定食、大エビとヒレカツミックス定食が有りました。
この中からどれにするか暫し検討した結果、
「定番厚切りロースカツ定食」¥1,580
を注文です。
で、注文時にお茶の湯呑み、煎り胡麻のすり鉢と擂り粉木、漬物のお皿が既に届いており、注文後18分で豚カツ等が乗っかったトレーが届きました。
1.定番厚切りロースカツ定食
「定番厚切りロースカツ定食」は横40cm、縦30cmくらいの大きさの縁が朱色、全体が黒色の漆器風のプラスチック製のトレーで提供されていました。
今届いたトレーの上にはロースカツ・千切りキャベツ等のお皿、デザートの小鉢、味噌汁の汁椀、ごはんのごはん茶碗、ソースの壷が乗っかっており、その他に漬物のお皿、煎り胡麻のすり鉢と擂り粉木、お茶の湯呑みがこの「定番厚切りロースカツ定食」の全構成になります。
では、これらを順々にいただいていきましょう。
(1)ロースカツ・千切りキャベツ等のお皿
ロースカツ・千切りキャベツ等は最大25cm、深さ6cmくらいの大きさの歪な形の黒色から茶色に変わっていくグラディエーションの陶器のお皿で提供されていました。
このお皿の上にはロースカツ1枚、千切りキャベツ山盛りとその上にパセリ1キレ、ポテトサラダ一盛り、レモン1キレ、トマト1キレ、練り辛子一搾りが乗っかっていました。
①ロースカツ
ロースカツ1枚の大きさは横最大15cm、縦最大9cm、厚み最大3cmくらいだったかな。
予め7キレにカットされています。
ロースカツの下にはステンレス製の油落としの足付き金網が敷いてありました。
衣の色合いはきつね色。
どちらかと言えば目の粗い方のパン粉が使用されていますね。
サクッとした食感が気持ち良い揚げ加減です。
衣の厚みは1~3mmくらいとどちらかと言えば薄めな方だったかなぁ。
ホンの少しだけ油っぽさも感じましたが、それ程気になる感じでなかったですねぇ。
衣の中のお肉の部位は当然豚ロース肉。
お肉の厚み2.6cmくらい。なかなか肉厚です。
なかなか肉厚でしたが、弱めの抵抗で噛み切れる程の柔らかさがありました。
肉身の旨味はまずまず。脂身の甘味は高い方ですね。ジューシーさも高かったです。胡椒も少しだけピリリッと効いていたかな。
②豚カツソース
豚カツソースは木製の蓋が付いた直径10cm、深さ11cmくらいの大きさの茶色とクリーム色の陶器の壷で提供されていました。壷の中にはソースをかける為の木製の木杓子が入っていますね。
ソースの色合いは赤茶色。
旨味・酸味・甘味・フルーティーさが感じられましたが、この中では酸味が一番強かったのですが、強過ぎるって訳ではないのでご心配無く。これはとても豚カツによく合うソースでしたよ。
③千切りキャベツ
千切りキャベツはロースカツのお皿の上に直径10cm、高さ10cmくらいの大きさの半球状に山形に盛られており、上にはパセリが1キレが乗っかっていました。
これには豚カツソースをかけていただきましたが、まあ、これは普通の千切りキャベツでしたね。特にそれ以上のコメントはありません。
④ポテトサラダ
ポテサラは直径4cmくらいの大きさの球状で盛られていました。デッシャーで一盛りって感じでかすねぇ。
中には細かく微塵切りされた人参が極々少量入っていました。
よく濾してあるキメの細かい滑らかな舌触りのポテサラですね。
味付けは基本マヨネーズも塩も胡椒の感じも弱めの薄味なポテサラでした。強いて言うならマヨネーズの酸味が比較的強い方だったかもなぁ?くらいでしたね。
⑤レモン
レモン1キレがお皿の上に乗っかっていましたが、私はこれば使いませんでした。私は唐揚げとかにもレモンは一切使わない派です。正直、あまり必要性を感じないんですよねぇ。
⑥練り辛子
練り辛子一搾りもお皿の上に添えられていましたが、これも使用しませんでした。
ところで豚カツに練り辛子は付き物ですが、本当に練り辛子って豚カツに必要ですかねぇ?疑問・・・。
⑦トマト
トマト1キレも添えられていましたが、これは何の為に有ったんだろうか?口直し・・・なのかな?知らんけど。
(2)煎り胡麻のすり鉢
煎り胡麻は直径11cm、深さ6cmくらいの大きさの茶色とクリーム色の小さなすり鉢の底にちょこっと入っていました。
これを長さ12cm、直径2cmくらいの大きさの木製の小さな擂り粉木ですりおろします。
確かにこれをロースカツにかけると香ばしさは少しだけ上がるのですが、私はあまり好きではないんですよねぇ、すり胡麻をかけるのが。豚カツにすりおろし胡麻をかけるのは定番ですが、私的には普通にソースかけるだけで十分です。
(3)漬物のお皿
漬物は直径15cmくらいの大きさの歪な形の黒色から茶色の変わっていくグラディエーションの陶器のお皿で提供されていました。先程のロースカツのお皿を小さくした感じのお皿ですね。
漬物に使用されていた野菜は白菜と極々少量の千切りされた人参、スライスされた蕪でしょうか?
これは白菜の浅漬けと蕪の千枚漬けで良いのかなぁ?
どちらも塩気が少し高めの塩辛さがあり、赤唐辛子っぽいピリ辛さも少し高かった漬物でした。
(4)味噌汁の汁椀
味噌汁は直径11cm、深さ8cmくらいの大きさの木製の汁椀で提供されていました。
味噌汁の中の具材は豚肉、蕪、玉葱、ネギって感じだったでしょうか?
豚汁なのかな?と思ったんですか、どうも豚汁程には濃くはない。味噌も出汁も弱めの豚肉が入った味噌汁って感じでしたね。
(5)ご飯のご飯茶碗
ご飯は直径14cm、深さ8cmくらいの大きさの歪な形をした黒色に近い焦げ茶色って感じの色合いのちょっと歪な形をしたの陶器のご飯茶碗で提供されていました。
ご飯はこの大きさのご飯茶碗に普通に一杯のボリュームです。
ご飯は普通の日本米の白飯ですね。
ふっくらと炊き上がった美味しいご飯でしたよ。
(6)デザートの小鉢
デザートは直径10cm、深さ5cmくらいの大きさの黒色に近い焦げ茶色って感じの色合いの陶器のちょっと歪な形をした陶器の小鉢で提供されていました。
デザートはミカンのシロップ漬けですね。
独特な仄かな酸味と甘味が美味しいミカンのシロップ漬けでした。
そんな感じにこの「定番厚切りロースカツ定食」の全て完食です。
なかなか食べ応えのある肉厚さながら、柔らかさもジューシーさもあった美味しいロースカツでしたね。ロースカツだけでなくこの定食全体のボリュームも結構あったのでお腹も十分にふくれました。ご馳走様でした。