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三種のつけ汁で新蕎麦を堪能
新蕎麦の時期が来たら一度は来ておきたい。
このお店では、とにかくお蕎麦をたくさん頂きたいため、天ぷら等のサイドメニューには目もくれずに「ざるそば特盛」のつもりでした。
しかし、店内の壁に貼られたポスターから「鴨」の文字が目に飛び込んできた瞬間、一気に揺らぎました。
でも「鴨南蛮つけそば@790円」は並盛しかなさそう。
そうだ!「大ざる@550円」も頼めば蕎麦の量は特盛相当になりそうだな。
結果的に「鴨南蛮つけそば」「大ざる」「山形村産とろろ」の札を取ってレジへと進む。
若干トリッキーな注文方法だったのか店員さんが戸惑っているようでしたが、なんとか会計を済ませてテーブル席で蕎麦の完成を待っていると、店員さんがお蕎麦を届けてくれました。
やはり、大盛と並盛を合わせれば特盛くらいの量はありそうです。
テーブルに並んだお蕎麦とつけ汁三種は壮観ですね。
温かい鴨のつけ汁と、とろろ入りのつけ汁と、通常のつけ汁で交互に新蕎麦を頂くなんて夢のようだ。
鴨のつけ汁には鴨肉がたくさん入っていて焦げ目のついたネギも美味い。
結局、蕎麦の7割くらいは鴨のつけ汁で食べてしまった。
最後に鴨のつけ汁に蕎麦湯を入れて満腹かつ満足だ。
御嶽山のような特盛りそば、「美味いっすよ!」
最近では長野県外にも進出して勢いのあるこちらで昼食。
新蕎麦をガッツリと頂きます。
もう、とにかく蕎麦をたくさん食べたいため、丼物や天ぷらなどのオプションには目もくれず、
「特盛ざる@700円(税抜)」の札と、
「単品 信州山形村産 とろろ@150円(税抜)」の札をピックアップ。
蕎麦つゆや薬味類はセルフのため、とろろ用とノーマル用の二つのつゆを用意。
会計を済ませた後、テーブル席でそばの完成を待つ事しばし。
息子と奥さんの注文が到着です。
息子が頼んだ「ミニあなご丼@300円(税抜)」を見てビックリ‼️
全然ミニじゃね〜
そして、私の「特盛ざる」が完成。
コレまたド迫力のビジュアル。
絶対600g以上あるでしょ。
こんなに沢山お蕎麦をいただけるなんて、嬉しい。
細切りの蕎麦はみずみずしくて気持ちの良い喉越し。
ノーマルつゆと、腰の強い粘りがあるとろろ入りつゆで交互に楽しんで満足だ。
手軽にささっと美味しい蕎麦
定期検診があったため朝から何も食べずにお昼となりました。
はらぺこのため美味しいものを沢山食べたい!
という衝動に駆られラーメンを食べて美味しさ的には大満足だったのですが、量的にもう一声物足りない。
こんな時にチョット補足するには「ざるそば」が最適。
気軽に美味しい「ざるそば」…
ここしか思いつきません。
こんな時なので、サクッと頂いて帰りたいと思います。
「ざるそば(並)@500円(税抜)」
ランチタイムのざるそばは「並、中、大」が一律@500(税抜)。
なので普通に考えれば、迷わず「大」。
しかも「大」でも物足りないので、いつもなら「特盛ざるそば@700円(税抜)」となるところですが、今回は「補足」のため「並」で。
蕎麦はやっぱり美味い!
ツユはいつものキリッとしたタイプ。
店内滞在時間は8分と短めに補足完了。
特盛で食べたい「肉つけそば」
成長期を迎えた息子たちが日に日に巨大化しているため、これからの冬シーズンに着用できる服が少ないことに気づきました。
以前は「出掛ける」と言えば喜んでついて来たものですが、最近では家でゲームをしている方が楽しいらしく一緒に出掛ける事も少なくなってきましたが、子供達の服を買いに行くとなれば強制連行です。
服は買わない私の楽しみは、コチラでの昼食だったため、入店の目標時間から逆算して行動計画を立てていました。
そして、目的の買い物も済ませ、ほぼ計画通りの時間に入店することができました。
ここまでは事前に決めていたのですが、肝心な注文だけは未だに迷っています。
「特盛ざる@700円」か「肉つけそば(大)@850円」か。
注文札を目の前にしたところで、もう待ったなしです。
結局、前回安曇野店で食べておいしかった「肉つけけそば」の札をエイッと手に取りました。
「肉つけそば」といっても、ざるそばのつけ汁ももらうことができるので「ざるそば」の味も楽しめてお得なのですが、迷った最大の原因が「特盛」がないこと。
薄切りの豚バラ肉とワカメが入った温かいつけ汁と、ざる蕎麦の冷たいつけ汁で交互に楽しんでいるとアッという間にそばが終わってしまいます。
ヤッパリ肉つけそば特盛のメニュー追加を切に願います!
本格的な蕎麦を特盛で
いつもは長野駅前店で夜の部を楽しんでいますが、昼の部で利用するのは初めてです。
しかも、川中島店。
入店すると店内には行列ができていて、最後尾に並ぶと注文時の作法が書かれたパネルが置かれていたので暇つぶしに確認。
作法に従って蕎麦の種類とトッピングが書かれた札をトレイに載せてから蕎麦ツユと薬味もトレイに載せて、そばが茹で上がるのを待ちます。
札は「特盛ざる@700円」と「山形村産とろろ@150円」を選択。
ざる蕎麦の料金は、大盛まで一律500円で特盛は700円。
重さは「並盛=200g」「中盛=300g」「大盛=400g」「特盛=600g」となります。
蕎麦ツユはセルフで、追加も無料なのは嬉しいですね。
一般的な蕎麦屋さんではあまりできない、とろろ用の蕎麦ツユと蕎麦ツユのみを二つ用意して楽しむことができます。
蕎麦ツユは塩味がキリッと効いたカツオ出汁のツユ。
600gは多いかな、とも思いましたがペロッと行けました。
この値段でこのクオリティのそばが食べられるのは素晴らしいですね。
食べ終わって帰る頃にはお店の外にまで行列が繋がっている盛況ぶりでした。
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ΔデルタΔ
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ΔデルタΔさんの他のお店の口コミ
店名 |
小木曽製粉所 川中島店(オギソセイフンジョ)
|
---|---|
ジャンル | そば、天ぷら、食堂 |
お問い合わせ |
026-247-8628 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
今井駅から1,575m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
50席 (カウンター6席、テーブル44席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2015年3月1日 |
お店のPR |
19号「稲里西」交差点そば!厳選した蕎麦の実を製粉・製麺する『小木曽製粉所』で旨いそばを!
厳選した蕎麦の実を製粉・製麺する製粉所直営のそば処。挽きたて!打ち立て!茹で立て!出来立てのざるそば・大ざる・かけそば・冷かけはそれぞれ各500円+税! 風味際立つそばに種類豊富なトッピングを入れて、自分好みにアレンジ可能。また、お得な『丼とそばのセットメニュー』も!ざるそばorかけそばをセットにして850円+税~。(季節によりメニューが変更になる可能性がございます。) |
関連店舗情報 | 小木曽製粉所の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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初めていただいたと思っていた「鴨南蛮つけそば@840円大盛り+220円」ですが、帰宅後に口コミ書こうと思ったら前回訪れた一年前の同じ時期にもいただいていたことが判明。
食べログやってなかったら完全に忘れてたわ。
一年前と行動パターンが一緒やんけ、と思うのと同時に一度いただいたものを忘れてしまっているなんて…
という訳で去年の口コミ内容は敢えて確認せずに初めていただいた感覚での感想です。
まずは、鴨肉の柔らかさが凄い。
そして臭みもなくて美味しい。
つけ汁にも鴨の旨味が溶け込んでいて、この価格でこのおいしさは素晴らしい。
通常のつけ汁も無料でいただくことができるので、盛り蕎麦と鴨蕎麦を同時に楽しめて蕎麦好きには嬉しい限りだ。
ワサビを蕎麦にすり込むように着けてから通常のツユでいただくと、ワサビの香りがキリッと鼻から抜けて爽やかな美味さ。
最後は蕎麦湯を鴨汁に入れて鴨と蕎麦の風味を堪能しつつ完食で大満足。