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信楽の置物さんの他のお店の口コミ
店名 |
ぼっち
|
---|---|
ジャンル | そば、居酒屋、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5890-5010 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR長野駅から徒歩で約3分 長野駅(JR・しなの)から205m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
41席 (貸切は約40名様まで。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
電話番号 |
026-223-5630 |
初投稿者 |
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(診察室にて)
先生…
ボク、どうしても出張に行くと
「せっかく来たんだし…」
と思ってしまい、ハシゴをしてしまうんです。
そのうえ、
「せっかく(お店に)入ったんだし…」
と思ってしまい、いろいろ頼んでしまうのです。
で、次の日…と云うか、ホテルに戻った時点で…
自分のオナカを見て自己嫌悪に陥ってしまいます。
コレって…
やっぱりビョーキなんですか?
それも「食べログ病」の一種とか?
・・・
てなワケで、ハシゴ酒をした時のシャシンを追加しました。
今度はピントも合ってますね。(あくまでも“当社比”です。念のため。)
え?反省の色が見えない?
センセ!反省の色って、どんな色ですか?
「立ってろ!(ー"ー;)」
・・・
えーっと…ビョーキ(食べログ病?)かどうかはともかくとして、本題に…
写真の蕎麦は「小盛(\400)」、天麩羅は「ふきのとう(\550)」、
焼酎は「天山(\510)」です。・・・って、焼酎の写真は無いですね。ははは。
そばツユは、アッサリで軽めなので、呑んだアトの締めにはちょうど良いかも。
そして蕎麦湯は…最近ナゼか流行りの不自然なドロドロ系ではなく
本来の茹で湯のようにサラッとしているので、これまた呑んだアトには最適です。
このタイプの蕎麦湯こそ、身体の中の毒素を洗い流してくれるような、そんな気になれます。
※と書いておいてナンですが、以前のレビューでは「蕎麦湯は結構濃厚」と書いてあります。
もともと蕎麦湯は蕎麦を茹でた湯であり、その湯を取り替えるタイミング等によっては
濃さが一定のワケが無いので、行く度に違うのはむしろ当たり前でしてどうたらこうたらうんぬんかんぬん。
あるいは、(もしかしたらですが)流行のドロドロ蕎麦湯をわざわざ作って出していたら
逆に苦情などが出たので原点に戻った、とか?
まぁその辺り(蕎麦湯論議)は、賛否両論が渦巻くかもしれないので…もう寝ることにします。
ぐぅ~…zzz…
───── 以下、'08/07/19 ('08/06 訪問)─────
6月に長野を訪れた時には、吉永小百合さんが写ったJRのポスターがあちこちに…
善光寺を紹介していたようなのだが、
「長野=善光寺」など、今さら紹介することも無いほどみんな知ってるし。
吉永小百合さんに紹介して頂くなら、普段は陽の当たらない隠れた“名所”のほうが良いような気がするのだけど、
でも吉永小百合さんが写っていたら肝心の“名所”も影が薄くなるんだろうな~…などと思いながら見ていた。
我々の世代、いやもっと古い世代にとっては、吉永小百合さんは特別な存在だと思う。
ワタシは特に“サユリスト”ではないが、やはり“銀幕のスタア”としての圧倒的な存在感、神々しい輝きを感じてしまう。
もしも目の前に現れたなら、ひれ伏してしまうことだろう。
いやご本人はそんなこと望んでなどいないに違いないけど…
さて、「長野=善光寺」と言い切ってしまったのだが、
食文化の視点ではやはり「長野=蕎麦」ではなかろうか。
この日訪れたのは、新しいお蕎麦屋さん。
(出来たばかりというワケでは無さそうだけれど、そんなには経っていないと思う。)
長野駅前の「Hメトロポリタン」(Hはホテルの略です。念のため)
そのHメトロポリタンの中を素通りして裏側に出ると
(素通りしても良いのかどうかは分かりません、自己責任にてお願いします。)
こじんまりとした「プラザH」があり、その地下にこのお店がある。
蕎麦屋にしては結構遅くまで(~21:30)営業しているので、出張族にとっては助かる。
この日はまだ6月初め。長野はちょうど良い気候だった。
まずは「そば焼酎天山とがくし」を頂く。
そば焼酎なら、やはり“蕎麦湯割り”が自然だろう。
うぅ~…まさに五臓六腑に染み渡る…
あ、記憶を失う前に注文しておこうっと。
メニューを見ると、蕎麦に「トッピング」なんてのがあるようだ。
こりゃいい。他の店でも取り入れて欲しいな~。
「十割そば」は、「限定○食」と書いてあった。
一応訊ねてはみたけれど、当然既に無し。そりゃ閉店間際だし…。
仕方ないので(?)普通の蕎麦を注文。
酒のつまみに「長いも」と「野菜天ぷら」も。
この「長いも」が、美味しかった。
“千切り”ではなく“厚切り”で、サクサクしていてナンとも…
天ぷらは、まぁ普通かな。
悪くはないけれど、写真の通り油のキレが今ひとつ。
(この写真ほど油っぽくは無かったのだけれど)
で、蕎麦である。
まずは、蕎麦の盛り方が独特だ。
これは「ぼっち盛り」と言うらしい。
まるで献上品のようだ。(そんなことも書いてあるし)
出雲神話の大国主命の髪型などを思い浮かべてしまった。
調べてみると、よほどキチンと蕎麦を打たないとこの盛り方には出来ない、とか。
なるほど、蕎麦自体に歯ごたえがあり、邪魔にならない程度の“コシ”もある。
そばつゆは、やや甘めながらもさっぱり系。
そして「蕎麦湯」は、結構濃厚。
なかなか美味しいお蕎麦であった。
酒が残っていたので、「揚げ蕎麦」を追加。
これはチト塩が効き過ぎ。
まぁ酒のつまみには良いけど…
そして最後に「蕎麦茶」が自由に飲めるのが嬉しい。
(確か“自由”だったと思うけど…もう遅いか…)
以上。必要以上に“斬新さ”や“こだわり”などを押し売りしない雰囲気に、好感が持てた。
駅にも近いし、なかなか期待出来るお店かもしれない。
by GhostWriter信楽焼のタヌキ