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竹内栖鳳の旧邸は雰囲気抜群だけど、サービスはスローペース
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO
2024/05/19
この度はTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOをご利用頂き誠にありがとうございます。
サービスに関しまして、至らない点が多々あり申し訳ございませんでした。
貴重なご意見を頂戴しまして誠にありがとうございます。
次回お越しいただいた際にはご期待に添えるよう、教育を徹底してまいります。
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アリーマ
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アリーマさんの他のお店の口コミ
店名 |
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(ザソウドウ東山京都【旧店名】 THE GARDEN ORIENTAL KYOTO)
|
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受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-8585 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
◇◆Google Mapにて「竹内栖鳳邸跡」と検索していただくとスムーズです◆◇ 祇園四条駅から873m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%、チャージ料なし |
席数 |
100席 (テーブル席のみ) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可) 別途ルームチャージを頂戴しております |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 お近くのコインパーキングをご利用ください |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、バリアフリー、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2003年11月 |
電話番号 |
075-541-3331 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
海外のゲストを連れて行った。
まず高台寺横の門からの入口が素晴らしく雰囲気たっぷりで驚く。
なんと竹内栖鳳の旧宅を改造した店だ。
みんなでワアステキ!と言いながら席に着いた。
料理は和の要素を取り入れたイタリアン。
値段はまあファインダイニング的だが、コース1.5万くらいと腰が抜けるほどではない。いや、自分じゃもう行かないけどサ、そういうの。
とりあえず悪くはない。
美味しいと思う。
ちょい味が濃いが許容範囲。
最後の締めにパスタポモドーロが出るあたり、なんかどっか横浜のミーハーに人気の某レストランにあったよな、とかつい思う。
アレのパクリか。ふむ。
しかしなんと言おうか、サービスが実にスローペース。
せっかくの雰囲気がなあ…て感じになった。
とにかく誰もテーブルを見ていない。
立ち上がって呼びに行くか、ブンブンと丸一分ほど手を振り続けるかしないとサービスが来ない。ワインは言わないと注がない。主賓のスピーチ中に注文取ろうと割り込む。
そもそも食事制限のあるゲストについては、事前に通達して電話で再確認しているのに、またなんかいろいろ細かな話を繰り返させられた上で、ヤケに字の小さい紙にチェックを入れろと言い出す。
読めないよ。店がそもそも暗いし。
で、指定付きのゲストの皿には、いちいちブサイクな紙を貼ってサーブするのだな。
剥がそうよ、出すときに。
その一手間がなぜかけられないのかなあ?
一応貼っていいですか、とは聞いていたけど、まさか内部用のシールをそのまま貼って出すとは、と驚いた。
そして着席してから最初のアミューズが出るまでに1時間。一本目に頼んだシャンパンがほぼ終わった頃にやっと来た。
まさかこれはアップセルの技だったり?
ゲストは楽しそうだったし、とても喜んでいたからまあいいのだが、ワインの追加やら何やら、頼むことがあるときに絶対にサービスが現れないのは困る。ファインダイニングのレベルには、残念ながら達していない。
悪気はないのだけれど、上がちゃんと教えるべきことを教えていないのかなと思う。
結局要するに、こういう箱は立派に作れるし、料理人もある程度連れてこられるけど、肝心のサービスは若者ばかりで粗が目立つ、ていう最近よくあるやつか。
どこがやってるのかと思えば、ウエディング系のチェーンだった。
ナルホド、と思う。
見ていると客層はインバウンドか富裕層な若い日本人。
デートにはヨサゲ?
店はくらいわ、メニューその他の書いたものの字は小さすぎるわで、年寄りには向かない感じだが、まあウエディングの会社ならそうなるのだろうな。
まあしかし、竹内栖鳳先生の旧宅でゴハン食べてる、ていうのはなかなか感動ではあった。
箱と演出はホント素晴らしい。
あと、食後のお茶は何も言わずに何か一杯置いて行ったのだが(おーい、コーヒー頼もうと思ってたんだけどナンデ?)、このお茶はなかなかヨカッタ。
聞いたら、ルイボス茶に生姜をブレンドしたもの。ルイボス茶特有のクセと臭みを生姜が中和して、これはなかなか美味しい…
でも、せっかくの工夫なんだから、一言説明しようよ…
とにかく、誰か捕まえて聞かないと、料理の素材の説明なんかは端折られてしまう。残念ですな。
前菜に花びらが載っていたので、これは何?と聞いたら「食べられるお花です」て言っておられたし。
それは見りゃわかる。ハハハ。
…とかなんとか思いつつの豪華なお食事。
外に出たら一雨去った後だった。