今夜も巻き物つまみに飲む酒は美味い : お刺身居酒屋彩

金曜日 19:30 に予約して訪問。
いつもの可愛いお姉さん2人がいる地下へ降りて、いつもの席へ。

喉カラカラ。生ビール（500円）を頼んで、乾杯。
つまみは「角ちゃんの気まぐれセット（1,600円）」で、お店に身をゆだねます。

突き出しの、子持ち昆布と雲丹オクラからスタート。
すぐに、大好物のカニ味噌サラダが到着。
いつも食いますが、カニ味噌ソースが美味すぎで、野菜がどんどん食えます。

お造り到着するので、本日の日本酒「新潟県 伝統辛口 麒麟山（600円）」をお願いします。
今日のお造りは、まぐろ、ホタテ、赤エビ、キンメと、別皿の一品、ホタルイカです。
まあ、美味いこと美味いこと。

ここで巻き物を注文。死ぬほど好きな「かんぴょう巻き（200円）」酒に合い過ぎ「わさび巻き（200円）」。
刺身に日本酒が合うのは当たり前だけど、何と言っても、巻物が一番合うな。液体米と固体米と脂だから、合わないわけがない。

揚げ物が到着。
今日は、玉ねぎと桜海老のかき揚げ。
藻塩とつけだれでいただきます。カリサクフワで美味すぎ。

お酒をワインに変更。いつもの私の好きなチリ産のシャルドネ（2,500円）をお願い。

焼き物が到着。
鶏の素焼き。皮パリッ！中ジュワー！。
赤身の肉で旨味が多いので食べ応えが凄い。

これで、コースはおしまい。

追加で、焼きハマグリ（2個 550円）。
大ぶりではないけど、しっかりした歯応えのハマグリ。味はいいね！

〆の寿司は、かんぴょう巻を再びとトビコとウニ（各200円）。

〆の〆は禁断のラーメン。
もう、腹一杯だけど、目に付いたので発注。
オススメの鶏塩ラーメン（680円）。
お味は、頑張っているとは思いますが、スープも麺ももっと頑張れーって感じです。

接遇の可愛い女性2人は、だいぶ慣れたようで、いい目配りしながら、自分たちも楽しむ余裕が出て来たようで良かった。

ごちそうさまでした。
また、寄らさせていただきます。

2016/10/21 再訪
金曜日 19:00 予約して再訪です。今日も満席です。
今日のトピックスは、箱ウニを頼んだところで閃いて、巻物の中抜きをして、六等分し、そこにウニを載せ、スモールウニ軍艦を作って、食します。まぁ、美味いこと美味いこと。ポイントアップ。それくらい美味いです。

追加です。
〆に頼んだ、毛ガニジル（200円）、半端なく甘く美味い！ カニ半身入り！

皆さんも是非！

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寿司が食べたくて『立ち食い寿司 彩り亭』さんに行こうと思って下車。しかし、寿司好きなのでバクバク行ってしまい、直ぐに満腹&カロリー満点になるので、ギリギリ思いとどまり、系列店の『お刺身居酒屋 彩（さい）』さんへ。

と言っても初訪問です。

休前日の19時「予約してませんが2人入れます？」と恐る恐るドアを開けて中へ。
感じのいい大将（かな？）が中から、笑顔で「地下へどうぞ」と案内してくれ、地下では可愛いお姉さん2人がお出迎え。
1階は、落ち着いた洋のテイストのテーブルとカウンター。地下は、明るい雰囲気で、すだれで仕切った4人テーブルが6卓です。すだれをとると、大人数でもいけますね。
席も広く背もたれがある座椅子と卓下が掘りなのでデブでも楽々です(^o^)。

生ビール（500円）を頼んで、どれどれと沢山のメニューを眺めつつ検討開始。
色々あるなぁ〜。食べたいものがいっぱいあって迷うなぁ。
めくっていると「角ちゃんの気まぐれセット（1,600円）」を発見。角ちゃんは大将の名前ですかね？
お造り、サラダ、一品、揚げ物、お楽しみ の五品がセットで、内容はその日の気まぐれとの事。メニューのサンプル見ると、彩さんのオススメ&人気メニューが出てくるようなので、お得感があり決定！

発注後、突き出しの焼き貝とオクラ長芋で、ビールをぐびぐびで到着を待ちます。

まずは、サラダが到着。
おーっ。人気のカニ味噌サラダです。甲殻類大好き人間としては垂涎もの。さっそく取り分けていただきます。くーっ。カニ味噌ソース美味すぎ！ すごいバランスがいい味付け。野菜どんどん食える！ これだけ食べ続けたい(^O^)。

次にお造り到着。
お酒をワインに変更。私の好きなチリ産のシャルドネがあったので、ボトル（2,500円）でお願いします。
さすが、寿司屋さんの系列店だけあって刺身はどれも美味しいです。特に〆鯖の〆具合は丁度良く、これだけ一人前たべたかった。
刺身がいいところは、つまも美味しいですね。特に海藻類はイケてました。

次は、一品料理で子持ち昆布です。
寿司屋さんでも人気メニューですね。歯ざわりも好きですが、数の子の味がいいですね〜。

ここで少し間を空けてくれました。
この辺も嬉しい配慮です。
（セット頼むと冷たいのも暖かいのも、どんどん持ってくる店ありますよね？。最初の30分で締めまで全部出てくるような店は、潰れてしまえばいい(-_-)）

来ました、れんこんのはさみ揚げ。
丁寧な揚げ方で、カリッと美味しく、ワインがまた進んじゃいます。

お楽しみは、ほたてのバター焼き。
これはいいほたて使ってますね。ぷりぷりは当然としても肝は臭みがなく逆にいいアクセントになって、これもあと３つ食べたいなぁ〜。

これで、コースはおしまいです。

が、もうちょっと食べたい。締めの寿司も食べないとね。と、いう事で、人気の白レバーをレアユッケ（580円）でお願い。
〆の寿司は、私は大好きな巻物（かんぴょうとわさび、各200円）、ツレは、握りで赤貝（200円）とネギトロ（100円）をお願いしました。（どれも回転寿司並みの値段ですが、系列店の彩り亭さんもこの値段です）

ワインも完飲したので、巻物にバッチリの日本酒（青森の吟醸 喜久泉600円）をオーダー。

レバーユッケは、ちょっと湯を通してる鶏の白レバーで、黄身ときゅうりとニンニクチップをまぜまぜして食べます。ニンニクチップが大活躍！

寿司は、ちょっとご飯が柔らかめですが、当然美味いです。調子にのると死ぬまで食べるので、ここで打ち止め。

最後のお茶（あがり）も寿司屋さんの美味しいお茶でした。

接遇の可愛い女性2人（大学生かな？）は、まだ、慣れていないのか、こちらの何気ない会話にもぎこちない回答で、話が弾みませんが、一生懸命さは伝わります。気持ちのいい時間を過ごさせてもらいました。

帰りも大将（角ちゃん？）が、笑顔で送ってくれました。
また、来ますね。ごちそうさまでした。