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2015年4月時点最高のラーメン(更新)
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K-8
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店名 |
閉店
らーめん かずら
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線鷺沼駅出口より徒歩20分 たまプラーザ駅から1,214m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
9席 (カウンター*9) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に灰皿あり |
駐車場 |
有 店舗裏 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
営業時間は予告無しに変更される可能性があるので注意 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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付近のスタジオ収録の帰り道。
この界隈はなぜかラーメン店がちらほら点在しますが、食べログで好評価のここラーメンかずらを訪ねました。
外見も店内も「地味」と言わざるを得ません。
古田新太似の店主ひとり。
客はほかにご夫婦2名。
メニューには、とんこつ、味噌、塩、支那の4種ですが、迷いなく味噌です。
第一印象ぶっきらぼうな店主が黙々と調理しています。
提供された味噌ラーメンは、白味噌、チャーシュー1枚、その上にさっと湯がいたもやし、さらに白髪ネギ。
さりげなく美しいビジュアルにひと驚き。
スープを一口。
驚愕です。
近年まれにみる驚愕のラーメンに出会いました。
丁寧にうらごしされた決め細やかな味噌、絶妙な湯で加減のシャキッとしたもやし、実は僕はラーメンに載るもやしが手抜きの具材のようで大嫌いなのですが、このもやしは素晴らしい必然です。
クリーミィで奥深いスープ。オプションのバターは頼んでいないのに、入っているかのような芳醇な薫りと味わい。すごいです。
麺は絶妙の中太。
チャーシューはスープの塩みでいい塩梅でマッチする煮込みすぎない肉感。
感動で会計時に「最高でした」
店主はほんの少し顔がほころんで、「ありがとうございました!」
近日中に塩ラーメン食します。
ここが現時点最高のラーメン店です。
▪4/17 再訪店 塩大盛
ちょうど先週の夜、たまたま訪店し味噌ラーメンで衝撃を食らったここかずら。
それから1週間、ずっと再訪店を考えていましたが、がまんできずに東京から首都高~東名を乗り継いで目指しました。ラーメンを超える交通費(汗)
先週から心に決めていましたから迷わず「塩大盛」。
先客後客はいません。
「塩の大盛りですね?」と店主。ちょっと驚きが入ったような独特の口調なのです。先週もそう。
小鍋にスープを注ぎ、火にかけます。
寸胴をたえず煮えたぎらせているのではないんですね。熱々で出せるし、煮詰まりもないし、省エネです。理にかなっていると思うのです。
チャーシューを切り、麺を手にします。
店主はスープの小鍋を見つめます。
鍋の縁のスープがちょっと泡立った瞬間、麺をざるにそっと入れます。タイミングを計っているのです。
スープは沸騰させることなくお玉で2回すくってどんぶりへ注ぎます。
すかさず麺をあげますが、茹で時間は1分ないくらいです。
具をのせて着丼。5分。
美しい。
古田新太似の店主と地味な店とのギャップに、一層実直さを感じます。
スープからふわっと魚介系と思われる上品な薫り。
完全な丸ではないけれど、これまたいい塩梅の塩み。
麺をすくうとほわっと小麦の甘い薫り。
シャキッとしているけれど、スープにからむ柔らかさの細麺。絶妙です。
支那竹は支那竹と言いたい感じのコリシャキっとした心地よい歯ごたえ。
チャーシューは脂身はとろっとしてるのに、赤みは肉感的で食べごたえあり。
かいわれの苦味がまた食をすすめます。
おそらく「シンプルにうまい」とか「普通にうまい」とか評価される方もいらっしゃると思いますが、私は「ああこれが塩ラーメンなんだな」と原点回帰するようないいラーメンのお手本だと思います。
おそらく来週も醤油か豚骨を目指すでしょう。
ナンバーワン変わらずでした。
ごちそうさま。