「黒蜜カンパーニュ」は、蜜のコクとモチモチ感が魅力の美味しい「カンパーニュ」でした。 : KIBIYA ベーカリー 本店

古都・鎌倉で、パンが美味しいと評判の「パン百名店」の『KIBIYA ベーカリー 本店』です。

KIBIYA ベーカリー本店は、「2020パン百名店」「2022パン百名店」と２回、百名店に選出されている優良店です。

ところで、「キビヤベーカリー」は、本支店併せて全部で5店舗を展開しています。
鎌倉の大鳥居の近くに出店している『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』も、
同じように「パン百名店」になっていますが、支店になります。

御成通りにある、コチラの「KIBIYA ベーカリー 本店」の方が本店です。

食べログで「パン百名店」に選出されていたので、期待して初訪問して以来、すっかり気に入ってリピートしています。
食べログは、本当に役に立つ「情報サイト」です。

ところで、「KIBIYA ベーカリー 本店」は、鎌倉駅から徒歩4～5分と、駅の直ぐ近くに店舗があります。

でも、普通、よく観光客が利用するJR鎌倉駅の東口側、
つまり若者に人気がある「小町通り」や「鶴岡八幡宮」側ではありません。

観光客が普通 あまり利用することがないJR鎌倉駅の西口側です。
江ノ電鎌倉駅側で、「御成通り」や「鎌倉市役所」や「時計台」側です。

鎌倉駅西口を出ると右側には「時計台」が建っています。
その時計台とは反対側の左側に「御成通り」の入り口があります。
当店「KIBIYA ベーカリー 本店」に行くには、鎌倉駅から「御成通り」に入ります。

御成通りに面しているのではなく、御成通りから左に路地を入り込んだところです。
御成通りの先の出口近くの左側に、人がどうにか歩ける細い路地がありますが、その路地を入った路地裏です。

とても、商店があると思える場所ではありません。
鎌倉駅からは確かに近いことは近いですが、御成通りからは入り込んだ路地裏になり、
初めは なかなか分かり難い場所かと思います。

今回は、午後になりましたが、お店の中に入ると、結構いろいろのパンが残っていました。
前から美味しいと思っていた、全粒粉入りのパン「カンパーニュ」も残っていました。
でも、本日は「黒蜜カンパーニュ」にしてみました。

ところで、「黒蜜カンパーニュ」は大きなパンなので、１/4に切って販売もしています。
今回の購入は、「黒蜜カンパーニュ 1/4、240円』です。

「黒蜜カンパーニュ 1/4、240円』
全粒粉とライ麦粉が入っているパン「カンパーニュ」に似ているパンです。
黒蜜カンパーニュは「黒蜜」と「蜂蜜」が入っているカンパーニュです。

ところで、「全粒粉」とは、小麦を丸ごと粉状にしたものです。
小麦粉との違いは、お米でいうところの「精米」と「玄米」の違いです。

また、カンパーニュとは「田舎」の意味です。
パン・ド・カンパーニュとは「田舎パン」のことてす。
田舎パンは、ライ麦粉や全粒粉が入っていたり、自家製の発酵種を使っているので、素朴な味わいが特徴です。　　　　
田舎と言うだけで、他に決まりはありません。

ここは、パン職人のこだわりや技の見せどころです。
茶色かったり、酸味があったり、ちょっと癖があるパンもあります。

当店の「黒蜜カンパーニュ」は、蜜のコクとモチモチ感が魅力の美味しい「カンパーニュ」でした。
塩分は控えめで、天然酵母ならではの酸味も、若干あります。
外は硬く、中は柔らかです。
歯ごたえのある、とても美味しい荒削りのフランスパンです。
パンの美味しさがしみじみと良く分かるパンでした。

上質のオリーブオイルを付けて食べると、更に美味しくなります。
また、トースターで焼いても、同様に更に美味しくなります。

鎌倉で、パンが美味しいと評判の「パン百名店」の『KIBIYA ベーカリー 本店』です。

KIBIYA ベーカリー本店は、「2020パン百名店」と「2022パン百名店」と２回、
百名店に選出されている優良店です。

ところで、キビヤベーカリーは、本支店併せて、全部で5店舗を展開しています。
鎌倉の大鳥居の近くに出店している『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』も、
同じように「パン百名店」になっていますが、支店になります。

御成通りにある、コチラの『KIBIYA ベーカリー』の方が本店です。

食べログで「パン百名店」に選出されていたので、期待して初訪問して以来、
すっかり気に入ってリピートしています。
食べログは、本当に便利な情報サイトです。

ところで、「KIBIYA ベーカリー 本店」は、鎌倉駅から徒歩4～5分と、
駅の直ぐ近くに店舗があります。

でも、普通、よく観光客が利用するJR鎌倉駅の東口側、
つまり若者に人気がある「小町通り」や「鶴岡八幡宮」側ではありません。

観光客が普通 あまり利用することがないJR鎌倉駅の西口側です。
江ノ電鎌倉駅側で、「御成通り」や「鎌倉市役所」側です。

鎌倉駅西口を出ると右側には「時計台」が建っています。
その時計台とは反対側の左側に「御成通り」の入り口があります。
「キビヤベーカリー」に行くには、鎌倉駅から「御成通り」に入ります。

当店は、御成通りに面しているのではなく、御成通りから左に路地を
入り込んだところです。
御成通りの先の出口近くの左側に、人がどうにか歩ける細い路地がありますが、
その路地を入った路地裏です。

とても、商店があると思える場所ではありません。
鎌倉駅からは確かに近いことは近いですが、御成通りからは入り込んだ
路地裏になり、初めは なかなか分かり難い場所かと思います。

今回は、午前中のため、お店の中に入ると、結構いろいろのパンが残っていました。
前から美味しいと思っていた、全粒粉入りのパン『カンパーニュ、860円』も
残っていました。

ところで、『カンパーニュ』は大きなパンなので、１/２に切って販売もしています。
今回の購入は、『カンパーニュ(ハーフ)、430円』です。

『カンパーニュ』
全粒粉とライ麦粉が入っているパンです。
「全粒粉」とは、小麦を丸ごと粉状にしたものです。
小麦粉との違いは、お米でいうところの「精米」と「玄米」の違いです。

ところで、カンパーニュとは「田舎」の意味です。
パン・ド・カンパーニュとは、「田舎パン」のことてす。
田舎パンは、ライ麦粉や全粒粉が入っていたり、自家製の発酵種を使っているので、
素朴な味わいが特徴です。　　　　
田舎と言うだけで、他に決まりはありません。

ここは、パン職人のこだわりや技の見せどころです。
茶色かったり、酸味があったり、ちょっと癖があるパンもあります。

当店の『カンパーニュ』ですが、
➡塩分は控えめです。
　天然酵母ならではの酸味も、若干あります。
　外は硬く、中は柔らかです。
　歯ごたえのある、とても美味しい荒削りのフランスパンです。
　パンの美味しさがしみじみと良く分かるパンです。

上質のオリーブオイルを付けて食べると、更に美味しくなります。
また、トースターで焼いても、同様に更に美味しくなります。

古き良き時代の雰囲気が今も残る古都・鎌倉。

その鎌倉で、パンが美味しいと評判になっている「パン百名店」の
『KIBIYA ベーカリー 本店（キビヤ）』です。

今、この『KIBIYA ベーカリー 本店』のページをご覧になっている方には、
当店のパンのラインナップを知りたい方も多いと思います。
そこで、今回の写真の後ろの方に「図解入りのメニュー」を3ページほど添付しておきます。
ご活用いただければ幸いです。

KIBIYA ベーカリー本店は、「2020パン百名店」と「2022パン百名店」に、
選出されている百名店常連の優良店です。

キビヤベーカリーは、本支店を併せて、全部で5店舗を展開しています。
同じように「パン百名店」になっている大鳥居の近くに出店している
『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』の方は支店です。

御成通りにある、こちらの『KIBIYA ベーカリー』が本店になります。

食べログで「パン百名店」に選出されていたので、期待して初訪問して以来、
すっかり気に入ってリピートしています。
➡ 食べログは、本当に便利な情報サイトです。

ところで、「KIBIYA ベーカリー 本店」は、鎌倉駅から徒歩4～5分と、
駅の直ぐ近くに店舗があります。

でも、普通、よく観光客が利用するJR鎌倉駅の東口側、
若者に人気がある「小町通り」や「鶴岡八幡宮」側ではありません。

観光客が普通 あまり利用することがないJR鎌倉駅の西口側です。
つまり江ノ電鎌倉駅側で、「御成通り」や「鎌倉市役所」側です。

鎌倉駅西口を出ると右側には「時計台」が建っています。
その時計台とは反対側の左側に「御成通り」の入り口があります。
「キビヤベーカリー」に行くには、鎌倉駅から「御成通り」に入ります。

御成通りには先日まで、テレビの大河ドラマに合わせて「北条義時」の幟(はた)が至る所に
立てられていましたが、大河ドラマが終了するとすぐに撤去されたようです。

当店は、御成通りに面しているのではなく、御成通りから左に路地を
入り込んだところです。
御成通りの先の出口近くの左側に、人がどうにか歩ける細い路地がありますが、
その路地を入った路地裏です。

とても、商店があると思える場所ではありません。
鎌倉駅からは確かに近いことは近いですが、御成通りから入り込んだ
路地裏になり、初めはなかなか分かり難い場所かと思います。

ところで、当店で先日購入した『キャラメルナッツスコーン』が、
程よい甘さでとても美味しいスコーンだったので、
本日は、他の種類のスコーンも購入してみようと考えて訪問しました。

スコーンの棚を見ると、プレーンのスコーンが目に飛び込んできました。

今回購入したのは、
『プレーンスコーン、【税込 220円】』です。

『プレーンスコーン』
お店の説明では、
『全粒粉とバターの風味がたまらない! 朝食にもオススメです。』となっています。

小麦の全粒粉とバターの風味に満たされた軽めのサクサクっとした食感のスコーンです。
あっさりした味なので、夕食よりは朝食が向いている美味しいスコーンです。

古き良き時代の雰囲気を醸し出している古都・鎌倉。
その鎌倉で、パンが美味しいと評判の「パン百名店」の『キビヤベーカリー(KIBIYA BAKERY)本店』です。

「キビヤベーカリー」は、本支店併せて、全部で5店舗を展開しています。
カトリック雪ノ下教会や大鳥居の近くに出店している、やはり「パン百名店」に選出されている「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」は支店です。
こちらの「キビヤベーカリー（KIBIYA BAKERY）」が本店になります。

キビヤベーカリー本店は、JR鎌倉駅から4~5分で「御成通り」にあります。
しかし、『キビヤベーカリー本店』の場所は、普通、よく利用するJR鎌倉駅の東口側、つまり若者に人気がある「小町通り」や「鶴岡八幡宮」側ではありません。

観光客が滅多に利用することがないJR鎌倉駅西口側、つまり「御成通り」や「鎌倉市役所」側の方です。
駅前には時計台もあります。

JR鎌倉駅西口側には、江ノ電の鎌倉駅もあります。
今回は、江ノ電で鎌倉に行きましたが、昔懐かしい江ノ電の車両に乗りました。
【末尾に、江ノ電の車両や鎌倉駅前の写真を掲載しておきます。】

お店は「御成通り」に面しているのではなく、「御成通り」から路地を左に少し入り込んだところです。
「御成通り」の左側に、人がどうにか歩ける細い路地がありますが、その路地を入った路地裏です。

とても、商店があると思える場所とは思えません。
初めは見つけるのが大変で、「御成通り」を何回も行ったり来たりしてしまいました。(笑い)
でも、１回行って覚えてしまえば、次からは迷うようなことはないです。

お店の中に入ると、売り切れになったパンが続出していました。
鎌倉は遠いので、訪問は午後の遅い時間になっていましたが、朝から営業している有名なパン屋の訪問時間としては、多分、遅すぎるのでしょう。(笑い)

早速、評判の良いクロワッサンを探しましたが売り切れでした。
しかし、その代わりにクロワッサン系の『チョコクロワッサン』を購入しました。
『チョコクロワッサン【240円】』です。

『温めるとサクッとした噛み応え、チョコレートとバター風味が口の中に広がります。』と説明にあります。

➡ 外側のバターの香り豊かな皮の部分が、中心部まで巻き込まれている感じです。

　「パン百名店」のクロワッサンの中にも、中心部はフワッとしているだけで 味は今一歩のものがあります。
　このように、中心部まで美味しさを詰めてしまえば、一挙に解決すると思います。(笑い)
　中心部まで、バターの香りが豊かで、皮にはパラパラ感もあります。
　とても美味しいです。
　中に入っているビターチョコとの相性も良いです。
　
　あまりにも美味しいので、一気に食べてしまい、気が付いたら何も残っていないう最高レベルの美味しさです。

神奈川県の鎌倉で、パンが美味しいと評判の「パン百名店」の『キビヤベーカリー本店（KIBIYA BAKERY）』です。

「キビヤベーカリー」は、本支店併せて、全部で5店舗あります。
その中で、「御成り通り」にある『キビヤベーカリー本店』と、「大鳥居」の近くに出店している『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』が「パン百名店」になっています。

御成通りにある、こちらの『キビヤベーカリー（KIBIYA BAKERY）』の方が本店になります。

古都・鎌倉。
その鎌倉で『キビヤベーカリー本店』は、鎌倉駅から徒歩4~5分と、駅の近くに店舗があります。

『キビヤベーカリー本店』は、普通、よく利用するJR鎌倉駅の東口側、つまり若者に人気がある「小町通り」や「鶴岡八幡宮」側ではありません。
観光客は、普通 滅多に利用することがないJR西口側、つまり「御成通り」や「鎌倉市役所」側の方です。

JR鎌倉駅西口側には、江ノ電の鎌倉駅もあります。
今回は、江ノ電で鎌倉に行きましたが、昔懐かしい江ノ電の車両に乗りました。
➡【江ノ電の写真を掲載してあります。】
駅のロータリーに面して「御成通り」の入り口があります。
➡【末尾に御成通りの写真を掲載してあります。】

『キビヤベーカリー本店』に行くには、鎌倉駅から「御成通り」に入ります。

御成通りに面しているのではなく、御成通りから左に路地を入り込んだところです。
御成通りの左側に、人がどうにか歩ける細い路地がありますが、その路地を入った路地裏です。

とても、商店があると思える場所ではありません。(笑い)
初めての方は見つけるのが大変で、御成通りを何回も行ったり来たりするかもしれません。
でも、1回行ってしまえば、多分、次からは迷わないと思います。

「キビヤベーカリー」は、食べログで「パン百名店」になっていたので、期待して初訪問して以来、すっかり気に入ってリピートしています。
食べログは、本当に便利なサイトです。

ところで、本日は、全粒粉入りのパン『カンパーニュ』が残っていました。

購入したのは、もちろん
『カンパーニュ (大)、【税込 860円】』です。

『カンパーニュ』
➡ お店の説明では、『お食事に良く合います。もっちり フカフカ 食べ応えがあります。』と書かれています。(笑い)

内容は、全粒粉とライ麦粉が入っているパンです。
「全粒粉」とは、小麦を「丸ごと」粉状にしたものです。
小麦粉との違いは、お米でいうところの「精米」と「玄米」の違いです。

もちろん、カンパーニュとは「田舎」の意味です。
そして、パン・ド・カンパーニュとは「田舎パン」のことてす。
田舎パンは、ライ麦粉や全粒粉が入っていたり、自家製の発酵種を用いていたり素朴な味わいが特徴です。　　　　
田舎と言うだけで、他に決まりはありません。

つまり、パン職人のこだわりや技の見せどころです。
茶色かったり、酸味があったり、ちょっと『癖』があるパンもあります。

食感ですが、
➡塩分は控えめです。
　天然酵母ならではの酸味も、若干あります。
　外は硬く、中は柔らかです。
　歯ごたえのある美味しい荒削りのフランスパンです。
　パンの美味しさがしみじみと良く分かるパンです。

上質のオリーブオイルを付けて食べると、更に美味しくなります。

今回は、一旦冷凍して、後日 トースターで焼いてみたら、カリカリっとして一層 美味しくなりました。

鎌倉でパンが美味しいと大評判の「パン百名店」の『キビヤベーカリー（KIBIYA BAKERY）』です。

キビヤベーカリーは、本支店を併せて、全部で5店舗を展開しています。
やはり「パン百名店」になっている『天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店』(大鳥居の近くに出店)の方は支店です。
御成通りにある、こちらの『キビヤベーカリー（KIBIYA BAKERY）』の方が本店になります。

古都・鎌倉。
2022年1月から放送されているNHK制作の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも、脚光を浴びています。

『鎌倉殿の13人』は、平安末から鎌倉前期を舞台に、源平合戦と鎌倉幕府誕生のドラマです。
その過程で繰り広げられる権力の座を巡る駆け引きを、北条得宗家の祖となった「北条義時」を主人公として展開する「大河ドラマ」です。

その鎌倉で、『キビヤベーカリー（KIBIYA BAKERY）』は、鎌倉駅から徒歩4~5分と、駅の近くに店舗があります。

『キビヤベーカリー』は、普通、よく利用する鎌倉駅の東口側、つまり若者に人気がある「小町通り」や「鶴岡八幡宮」側ではありません。
観光客は、普通 滅多に利用することがない西口側、つまり「御成通り」や「鎌倉市役所」側です。

鎌倉駅西口を出ると右側には「時計台」が建っています。
➡【末尾に写真を掲載してあります。】
時計台とは反対側に「御成通り」の入り口があります。
➡【末尾に写真を掲載してあります。】
「御成通り」には、至る所に『鎌倉殿の13人』『北条義時』の旗が立てられています。
➡【末尾に写真を掲載してあります。】

「キビヤベーカリー」に行くには、鎌倉駅から「御成通り」に入ります。

「御成通り」に面しているのではなく、「御成通り」から左に路地を入り込んだところです。
「御成通り」の左側に、人がどうにか歩ける細い路地がありますが、その路地を入った路地裏です。

とても、商店があると思える場所ではありません。
初めての方は見つけるのが大変で、「御成通り」を何回も行ったり来たりするかもしれません。
でも、1回行ってしまえば、多分、次からは迷うようなことはないと思います。

「キビヤベーカリー」は、食べログで「パン百名店」になっていたので、期待して初訪問して以来、すっかり気に入ってリピートしています。
食べログは、本当に便利なサイトです。

ところで、いつも「キビヤベーカリー」のお店の中に入ると、売り切れになったパンが続出していました。
特に、食べログで評判の良い「クロワッサン」は、なかなか厳しいです。

鎌倉は遠いので、いつも訪問する時間は 16:00 頃になっていましたが、朝から営業しているパン屋への訪問時間としては遅すぎたのでしょう。(笑い)

そこで、本日は、少し早めに、午前中に鎌倉に来ましたが、これが奏功しました。
クロワッサンが残っていました。

購入したのは、
①『クロワッサン、【税込 220円】』
②『キャラメルナッツスコーン、【税込 260円】』です。

①『クロワッサン』
『小さくてもずっしり。中はもっちり、外はサクサク』と説明に書かれています。
➡ 外側のバターの香り豊かな皮の部分が、中心部まで、巻き込まれているので、とても美味しいです。
　 美味しさがギュッと詰まっているため、大きさは「小さい』不思議なクロワッサンです。(笑い)

②『キャラメルナッツスコーン』
　アーモンド、くるみ、ピーナッツ、バター、牛乳
『見た目のインパクト通り、キャラメルとナッツが溢れんばかりに飛びだしている
　贅沢なおやつスコーンです。
　ナッツは、くるみ、アーモンド、落花生を使用。』と説明に書かれています。
➡ これは、素晴らしく美味しいスコーンでした。
　 甘さも、程よい甘さで、とても美味しかったです。

古都・鎌倉で、パンが美味しいと評判の「パン百名店」の『キビヤベーカリー』です。

「キビヤベーカリー」は、本支店併せて、全部で5店舗を展開しています。
カトリック雪ノ下教会や大鳥居の近くに出店している「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」は支店で、こちらの「キビヤベーカリー（KIBIYA BAKERY）」が本店になります。

食べログで「パン百名店」になっているので、期待して「キビヤベーカリー」を訪問して以来、すっかり気に入ってリピートしています。

ところで、「キビヤベーカリー本店」の場所は、JR鎌倉駅から4~5分で「御成り通り」の近くにあります。
「御成り通り」に面しているのではなく、「御成り通り」から路地を左に入り込んだところです。
「御成り通り」の左側に、人がどうにか歩ける細い路地がありますが、その路地を入った路地裏です。

とても、商店があると思える場所ではありません。
初めての方は見つけるのが大変で、「御成り通り」を何回も行ったり来たりするかもしれません。
でも、1回行ってしまえば、次からは迷うようなことはないと思います。

お店の中に入ると、売り切れになったパンが続出していました。
鎌倉は遠いので、訪問は14:30頃になっていましたが、朝から営業している有名なパン屋への訪問時間としては、遅すぎるのでしょう。

早速、評判の良いクロワッサンを探しましたが売り切れでした。

『キビヤベーカリー』のクロワッサンは、美味しさがギュッと詰まっているため大きさは「小さい」』不思議なクロワッサンです。
➡しかし、その代わりにクロワッサン系の『チョコクロワッサン』を購入しました。

『チョコクロワッサン【240円】』です。
『温めるとサクッとした噛み応え、チョコレートとバター風味が口の中に広がります。』と説明にあります。
➡外側のバターの香り豊かな皮の部分が、中心部まで巻き込まれている感じです。
　「パン百名店」のクロワッサンの中にも、中心部はフワッとしているだけで、中心部の味は今一歩のものがよくあります。
　このように、中心部まで美味しさを詰めてしまえば、一挙に解決と思いました。
　中心部まで、バターの香り豊かで、皮のパラパラ感があり、とても美味しいです。
　中に入っているビターチョコとの相性も良いです。
　
　あまりにも美味しいので、一気に食べてしまい、気が付いたら何も残っていなかったという最高レベルの美味しさでした。

食べログで「パン百名店」になっているので、期待して「キビヤベーカリー（KIBIYA BAKERY）」を訪問しました。

カトリック雪ノ下教会や、大鳥居の近くに出店している「天然酵母パン工房 KIBIYAベーカリー 段葛店」は支店で、こちらの「キビヤベーカリー（KIBIYA BAKERY）」が本店になります。
「キビヤベーカリー」は、本支店併せて、全部で5店舗を展開しています。

食べログの「失敗しない店選び」「想像とは違う店だったという失敗をなくす」というコンセプトには、大賛成です。
各ジャンルの「百名店」には、美味しいお店も多いので、今回の様に「百名店」廻りはしています。
➡人の好みには、各々違いがあるので、「百名店」でも期待外れのお店も時々出てきます。(笑い)

ところで、「キビヤベーカリー本店」の場所は、JR鎌倉駅から4~5分で、「御成り通り」の近くにあります。
「御成り通り」に面しているのではなく、「御成り通り」から路地を左に入り込んだところです。
「御成り通り」の左側に、人がやっと歩けるくらいの細い路地がありますが、その路地を入った路地裏にあります。

とても、商店があると思える場所ではありませんので、初めての方は見つけるのが大変だと思います。
食べログの「道案内機能」を使っても行き過ぎてしまい、「御成り通り」を何回も行ったり来たりして、漸く、たどり着きました。
でも、1回行ってしまえば、次からは迷うようなことはないと思います。

「キビヤベーカリー本店（KIBIYA BAKERY）」のお店の中に入ると、売り切れになったパンが続出していました。
昼食後に行きましたので、既に14:00頃になっていましたが、朝から営業している超有名パン屋の訪問時間としては、遅すぎるのかもしれません。

まず、クロワッサンを探しましたが、直ぐ前に並んでいた方が、目の前で、1個だけ残っていたクロワッサンを買ってしまい、確保はできませんでした。

お店の方に、お薦めをお聞きしましたが、『あのパンも、このパンも、どのパンも評判が良いと言われているのでお薦め』という要領を得ない説明に終始し、全く訳が分かりません。
➡でも、人の好みは、皆、違うので、これが正直な回答かも知れません。(笑い)

説明通りに購入すると、お店中のパンを全部、買うことになってしまいます。(笑い)
でも、そういう訳にもいかないので、パンを2個ほど見繕って購入しました。

➀カレンツ、ナッツ (小サイズ)　170円
『カレンツ(山ぶどう)とくるみがどっさり!　エネルギーがわくおいしさです。
　小ぶりなサイズですが、外から見ても「カレンツ」と「クルミ」がたっぷり入っているのが分かります。
　小サイズの場合クラストの面積が多くなるので、ガチガチの固い食感になります。
　スライスには かなり力がいるので、手を切らないように注意してください。』と説明に書いてあります。
➡でも、酸味がある物も美味しいですが、この山ブドウは酸っぱすぎます。
　また、いくらなんでも、少し硬すぎます。
　≪ まるでリスが固いクルミを齧(かじ)る様な感じです。(笑い) ≫
　
②キャラメルナッツスコーン　250円
　アーモンド、くるみ、ピーナッツ、バター、牛乳
『見た目のインパクト通り、キャラメルとナッツが溢れんばかりに飛びだしている
　贅沢なおやつスコーンです。
　ナッツはくるみ、アーモンド、ピーナッツを使用。』と説明に書かれています。
➡これは、素晴らしく美味しいスコーンでした。
　甘さも、程よい甘さで、美味しかったです。