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Hard Rock Cafe Yokohama 工夫した米国料理
Hard Rock Cafeは、1971年6月にロンドン在住の米国人によってロンドンで設立された。1997年7月に日本国内第4号店としてこの横浜店はオープンした。私は、ロサンゼルス、クアラルンプール、東京、上野、大阪、福岡の各店に行ったことがある。
(2014/10/12)
「横濱 Jazz Promenade」の一環で、秋吉敏子が横浜みなとみらいホールで公演を行った。その後の夜9時にHard Rock Cafe Yokohamaに寄った。満席に近くしかも外国人客が多い。
注文したのは、テューペロ・チキン・テンダース(税前1,410円)、オレンジジュース(同560円)、クアーズ・ライト(同840円)である。ハニー・マスタードかヒッコリー・バーベキュー・ソース(hickory barbecue sauce)を付けて食べる。ヒッコリーとはクルミ科の木。ヒッコリー・バーベキュー(炭の中にヒッコリーやオークなど樹木チップを混ぜ、燻煙を出すことにより燻製風味を付ける手法)用のソースという意味だろうか。テューペロ(Tupelo)とはミシシッピ州の都市名であり、エルヴィス・プレスリーの出身地。なかなか美味しい。
店内には様々なロック関連のものが飾ってある。ビートルズ時代のリンゴの襟無しジャケット、ボブ・ディランのジャケット、キース・リチャーズのギター、バディ・ガイのギター、デヴィッド・ラフィン(テンプテーションズ)のアコースティック・ギター、スティーヴィー・ニックスのステージ衣装などである。私が熱心にそれらを眺めていたら、恐らく、店長ではないかと思われる男性に声をかけられ、しばらく話した。私がドアーズのファンだと話したら、“Hard Rock Cafe”の名の由来は恐らくドアーズの“Morrison Hotel”のサイド2(Hard Rock Cafeというのである)からとのこと。楽しい。
かかっていた音楽はキンブラの“90’s Music”、マイケル・ジャクソンの“Man In The Mirror”、ジャネット・ジャクソンの“Black Cat”など。
サービス面ではお手拭きがある。消費税、サービス料がかかり、合計3,338円。いずれ再訪問したい。
(付記)秋吉敏子が演奏したのは、“Long Yellow Road”、“I Wish Upon A Star”、“Deep River”、“Take The 'A' Train”、“Grooving in YOKOHAMA”、“Hope”など。ソロ、トリオ(古野光昭(ベース)、岩瀬立飛(ドラムス))とも素晴らしい出来だった。また、ジャズ喫茶「ちぐさ」やビッグバンドを率いての欧州公演旅行の大変さなど曲間の話が面白かった。
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Kimitake
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Kimitakeさんの他のお店の口コミ
店名 |
ハードロックカフェ 横浜(Hard Rock Cafe)
|
---|---|
ジャンル | アメリカ料理、ハンバーガー、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-1125 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
みなとみらい線 「みなとみらい駅」 徒歩2分 みなとみらい駅から264m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% (16:00以降) |
席数 |
146席 (テーブル130席、カウンター15席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 ★店内に喫煙スペースあり 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 クイーンズタワーに有料駐車場あり/1,700台収容) |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、ライブ・生演奏あり、バリアフリー、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1997年7月18日 |
電話番号 |
045-682-5626 |
関連店舗情報 | ハードロックカフェの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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(2023/10/9)
今日はジョン・レノンの誕生日である。雨のスポーツの日に、ジョンが出演するドキュメンタリー映画(「Revival69」)を観に行った。
その帰りにHard Rock Cafeに行くことにした。バドワイザー(内税980円)とクラブ・サンド(同2,080円)を注文。サンドイッチにはチキン、トマト、ベーコンなどが挟んである。なかなか美味しい。支払額は単純に3,060円。
かかっていた曲は、"Shake It Off"(Taylor Swift)、”Photograph”(Ed Sheeran)などである。
(付記)映画はkino cinemaで観た(一般料金1,900円)。Tronto Rock And Roll Revivalのドキュメンタリーということは知った上で行ったが、完奏した曲はない。チケットの売れ行きは当初悪かったが、ジョン・レノン出演が決まった途端に急激に売れたとのことである。
観客数は55席に対して30人ほど。
(2019/7/14)
雨の日曜日に横浜美術館の「原三渓の美術」を観に行くことにした。その前の12時に、5年ぶりに2人で再訪問。既に結構、客は入っている。
2人でOriginal Legendary Burger(外税1,980円)を2つとSmirnoffというウォッカ・ベースの飲み物を1つ(同740円)を注文。このハンバーガーはパテの他、チェダーチーズ、ベーコン、フライドオニオン・リング、トマト、レタスを添えている。フライドポテトが豊富についている。残念なのはサラダがないこと。Smirnoffはアルコール度数5%で白い飲み物。いずれもなかなか美味しい。量は多く、カミさんはポテトを食べきれなかった。夕食は軽くした。
かかっていた音楽は、”Should I Stay Or Should I Go”(The Clash)、“Rearview Mirror”(Pearl Jam)、“I Want You Back/ABC”(The Jackson 5)、Daft Punkの何か、”We’ll Rock You”(Queen)、Bruno Marsの何かなどである。なお、私がKeith Richardsのギターを眺めている正にその時に”19th Nervous Breakdown”(The Rolling Stones)がかかった。
店内で気づいたことは、ファンが描いたBrian Jonesのイラストがあること。
店長自ら常連でもない私たちに挨拶に来るなど、感じが良い。
外税376円を合わせて(昼はサービス料はかからないようである)、2人で合計5,076円。