こちらのフワフワのアジフライを食べると他の店のは食べられない。 : かつ半

桜木町液徒歩４分くらい。
老舗の割烹料理屋というか、居酒屋というのか、ご飯どころとでもいうのか。
今の私には飲酒の習慣がないものですので、ランチタイムしか来ませんけれど好きなお店の一つです。
アジフライ定食９００円を。
複数のランチメニューがありますが、これは平日だけで、週末にはないものなのかもしれません。
ランチタイムは行列まではできませんけれど、近隣のサラリーマンで混みあいます。
テーブルに置かれていた神奈川新聞を読みながら、壁のＴＶモニターでニュースも見ながら少し待つ。
オーダーごとに揚げ時間がかかるので、少し待って登場。
相変わらずのフワッフワのアジフライは、何もつけずにそのまま食べてもおいしく、タルタルソースをつけても良い。
この柔らかい鯵がしっとりとしながらも、サクサク感もある。
キャベツの千切りもフワッフワ。
ライスは柔らかくしっとり。
味噌汁はしっかりとした出し汁の味がする蜆入り、日本人の好きなもの。
漬物もちょっとした味の変化をもたらす。
こういう和食のお店が少ないのが、もったいない限り。

桜木町から日ノ出町へと続く大通り沿いに面している。
老舗の割烹料理屋さんというか、居酒屋というか、和食屋さんなのか。
ランチは固定メニューが幾種類かあり、その中のアジフライとキスフライが私は好きです。
本日はアジフライ定食９００円を。
シャワシャワ、パチパチという揚げ音を聞きながら、しばし待って参上。
柔らかく挙げられたアジフライはきれいな白い衣をまとい、柔らかく、ソフトな歯ごたえ。
初めは何もつけずにそのままで食べてもおいしい、続いてタルタルソースをつけて食べる。
ふわふわ、さくさく、という表現がぴったりのアジフライ。
ここのほかにアジフライランチを食べることができるお店はないのかな。
味噌汁も出しからとっているのだろう、とてもおいしい味噌汁。
キャベツの千切りもふわふわして、いいんだよなあ。
横に添えられている、漬物も薄味でメインの食材の邪魔をしない。
口直しのオレンジも良い味を醸し出している。
食事を楽しむことができるお店というものは、本当に好きなのである。

桜木町でおいしい和食ランチをいただける数少ないお店。
夜は居酒屋風というか、小料理屋なのか、ランチは複数のメニューがある。
本日はキスフライ定食９００円。
揚げものなので、少し時間がかかります。
壁のモニターでは、大谷翔平の活躍している姿を見られます。
まったくもってヒーローです。
さてそうこうするうちに登場。
相変わらずきれいなキスフライ。
白く、柔らかく、それでいてサクサク、タルタルソースとの相性も良く、何もつけずそのまま食べてもおいしい。
こんな丁寧に、かつきれいに作られているキスフライを食べられるお店は少ない。
味噌汁も出し汁の風味がとてっもおいしい。
riceはやわらかめにたかれており、とても噛むことすら楽しめる。
キャベツの千切り、一口大のミカンもおいしい。
チェーン店が旺盛な時代ですが、このように個人店で素晴らしいお店はいつまでも続けてほしい。
いつも満足できるお店。

桜木町駅徒歩３分くらい。
大通り沿いなのでわかりやすい。
何度か訪問していますが、アジフライ定食とキスフライ定食がいずれもふわふわとした衣でおいしかったので。
広めの店内はカウンター席、テーブル席、こ上がり席がある。
カウンター席へご案内いただき、アジフライ定食９００円を。
ライスとキャベツの千切りのお代わりはできるみたいです。
初めにお茶をご提供いただけるが、これがまあおいしいお茶、日本人でよかった。
カウンター内から、パチパチという心を躍らせる音色が聞こえてくる。
ＢＧＭはなく、かべのＴＶモニターでＴＢＳの「ひるおび」。
悲しい世相のニュースが。
ほんの少しだけ待って登場。
フワフワ衣のアジフライは本当に柔らかく、かむたびに衣はソフトな口当たりでありながら、続くように味のうまさを口の中に広げてゆき、咀嚼していることが楽しく感じる。
アジフライにソースをかけてしまってせっかくの美味しさをなくすことがもったいなくて、そのままじかに食べ、横のタルタルソースをつけて食べ、味の変化も楽しむ。
キャベツの千切りも、しなしななどしていないので、その食感を味わえる。
ご飯は大好きな種類の、柔らかく炭水化物の旨味を十分に引き出した炊き方。
これだけでも好きなんだ。
味噌汁はしっかり出し汁の香りをまとわせる。
漬物も酸っぱさが程よく、塩加減も適度。
最期はグレープフルーツ一口大を頬張り、食を終了させる。
本日も大満足。

桜木町駅から少し、焼く４分くらい歩く。
和食のお店で、居酒屋というか、小料理屋というのか、いずれと呼ぶべきか中間なのかもしれません。
ランチは複数のメニューがあります。
前回、アジフライ定食を頼んで、そのフワフワした柔らかく、おいしい食感に感動し再訪問。
ランチは複数のメニューで固定されていて、アジフライ定食、一口ひれカツ定食、チキンカツ定食、生姜焼き定食、カツカレー定食などが全て９００円のようです。
今回はキスフライ定食９００円をお願いしました。
店内は割烹料理店のような居酒屋のような、、老舗の和食店のような空気感。
親族の方が野球をやっていらっしゃるのか、ポスターが張られています。
カウンターの内側から、店主様がフライを揚げるパチパチという気持ちの良い、期待させていただける音色が聞こえてくる。
ＢＧＭはなく、壁のＴＶモニターで「ひるおび」が放送中、この司会者の方も過去にはお笑いの方だったのでしょうが、いつのまにやらキャスターが板についていらっしゃる。
そんなに待つこともなく、御提供いただけます。
美しく、きれいな白さを持つ色合いのキスフライはふわふわ、さくさくして、魚のうまさと同時に衣の柔らかさ、油の自然さが一緒に口の中に広がります。
ソースをかけることなく、かけることさえためらわれるくらいの真っ白いキスフライはそのままで食べてしまい、次は横のタルタルソースで味を楽しめ、ついでにやわらかく炊かれているライスと一緒に食べることがとても楽しい。
このライスの柔らかさ、でんぷん質の甘みがとてつもなくおいしい。
キスフライの２個目にはレモンを絞りかけ、その味変をも楽しめます。
キスフライには一切ソースを使うことをせず、キャベツの千切りにだけソースをかけましたが、こちらもまたフワッフワに切られています。
ほうれん草のお浸しも、日本人の好きな味。
蜆の味噌汁は、胃の中にしっとり、ゆっくりしみ込んでいく。
最後に二分の一のミカンを食べると、とても満足感に包まれる。
最近、とても好きになったお店です。

桜木町駅からもさほど遠くもない、平戸桜木道路沿いにあります。
如何にも老舗の雰囲気のお店。
外看板に複数のランチメニューの中から、アジフライ定食９００円とあったので、それを拝見したとたんにそのまま入店。
たまにとてつもないほどのアジフライに対する食欲が湧くことがあります。
カウンター席にご案内いただき、おしぼりをいただく。
お茶がとてもおいしい、これだけのお茶を出していただけるお店ならば、必ず食事は期待できる。
カウンター内ではご主人が調理をされていらっしゃるようで、２ｍ先からアジフライを揚げているパチパチシャワシャワという心地よい音色が響き渡る。
御提供いただけたアジフライは、予測していたよりは少し小ぶりでしたが、とてもフワフワと柔らかい衣でパン粉の香ばしさ、甘さ、やさしさまで感じ、アジの旨味を油で殺すことなく抽出してくれる。
アジフライを夢中になって、集中して食べることも初めてかもしれないし、タルタルソースが添えられていますがつけることがもったいないくらい、そのままの味を楽しみたくなる。
後半に使うためにタルタルソースを残しながら、キャベツの千切りとの関係性を楽しみながらも食べ進める。
味噌汁の具は蜆で、出し汁からとっているのか、とてもおいしい。
ご飯は柔らかめにたかれているのが、私の好みにぴったり合っており和食はすべてこのご飯にしてほしいくらい。
漬物もあっさりした味で食事の一部として存在している。
最期に2分の１個のミカンを食べて口直し、とても満足。
店内は野球のポスターなどがはられているので、店主様のご趣味の様子。
客層は年配の方が多い様にお見受けしたので、落ち付いた食事ができる雰囲気です。
ＢＧＭはなく、TVモニターで「ひるおび」を放送。
これだけのお店にもかかわらず何故今まで、私はこちらのお店に足しげく通わなかったのかが、わからないくらいおいしいお店でした。
必ず、再訪いたします。

大通りに面した場所です。
昼は人通りが多いとはいえない。
こちらはビルになっています。
上の階まで座席があるのでしょうか？
あるいはオーナーの住居になっているのでしょうか？
知ったところで、個人情報を記載する気はさらさらありませんが。
ランチタイムは８８０円のセットが複数ある。
チキンカツ定食、アジフライ定食など。
いずれも、ライス、キャベツお代わり自由。
一口ヒレカツ定食を選ぶ。
カウンター席に案内され、しばらく待つ。
店内は小上がり席、テーブル席、カウンター席にからなる。
２階もある様子。
壁には大型のTVモニター。
朝日新聞がおいてあったので、しばらく読んで待つ。
お茶がおいしい。
出てきた一口ヒレカツは衣がふわふわとし、パン粉に硬さを感じず食感が良い。
パン粉が硬いとんかつは苦手ですが、こちらのはそのようなことがありません。
肉も柔らかい。
アサリの味噌汁は濃すぎなく、このヒレカツに合う。
キャベツの千切りも細かく刻んでいるため、しゃきしゃきというよりも口の中でやわらかい。
思わずご飯のお代わりを。