無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-242-5753
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
レトロな街で出会った美味しい焼き鳥@野毛末広
今日は、某関連会社の社長との慰労会。
朝からしとしと降り続いている雨の中、野毛の飲食店街を歩く。街灯や店の照明が雨の道に反射している街並みが、いかにも昭和レトロぽく哀愁が漂う。街を歩く人並みは少ないが、どの店も店内は混んでいる。
焼鳥の末広に着き暖簾をくぐると、満席で入店断念かと思いきや、偶然にも奥の座敷のテーブル席が一つ空いていた。ラッキー!
店内は、前方から奥に続く長いカウンターとテーブル席、奥の座敷。カウンターの前がGケースを挟んで焼き場となっている。
客層は老若男女ではあるが、30〜40代が多そうだ。サラリーマンに加え、官公庁が近いこともあり、公務員の客も多いとのこと。
このお店の特徴をあれこれ、教えてもらった。
◯ ネタが新鮮で大きい。17:00の開店時のカウンターのGケースには、串に刺さった食材が山盛り。それが閉店時点ではスッカラカンになるという。途切れない客数だけに、毎日、ネタがきっちり計算され用意されている為、鮮度が高い。
◯ 箸がない。基本、焼き鳥に飲み物だけなので、箸が必要ない。突き出しの漬物も、つま楊枝で食べる。
◯ おすすめネタは、レバー、もつ、なんこつ。これを目当ての客が多く、他では経験できない美味さだと言う。
早速、おすすめネタの三品と焼酎のボトルを注文した。
*まずはレバー。一見、長方形のチョコレートを串にさしたような形。食感は、やわらかでレバーの旨味が濃厚なレアである。
*次にもつ。これでもかと言う位、一串にぎっしり刺さっている。ずっしり重い。照りのかかったもつは、ぷりぷりでありレバーのようなまったり感もある。
*最後がなんこつ。見た目から既成概念のなんこつではない。つまり、あの乳白色の鏃のようなモノとことなる。見た目で言うと、牛のアバラかサガリのようだが、ちゃんとあのコリコリ感がある。肉付きなんこつと言ったら正しいのかも?
いずれも、さすが評判の人気アイテムに納得であった。次回はもっと早めに来店して、じっくり、メニューを堪能したい。
口コミが参考になったらフォローしよう
tomnakai
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
tomnakaiさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
野毛末広(すえひろ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
焼鳥 百名店 2021 選出店
食べログ 焼鳥 百名店 2021 選出店
焼鳥 百名店 2019 選出店
食べログ 焼鳥 百名店 2019 選出店
焼鳥 百名店 2018 選出店
食べログ 焼鳥 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | 焼き鳥、もつ焼き、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
045-242-5753 |
予約可否 |
予約可 月〜金 予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR京浜東北線「桜木町」駅 徒歩8分 桜木町駅から196m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
37席 (カウンター/テーブル/お座敷) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
備考 |
公式ホームページでは、店舗名が「野毛末広」である。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
野毛小路のやきとり末広。
夕方四時の開店から行列が絶えない店。
13年ぶりの再訪。
腹を空かして、開店行列の最前列だ。
開店時間に後ろを振り返ると十数人がいた。
カウンターの一番端に案内される。目の前が横長の厨房で多くのスタッフが準備に忙しい。やきとりを焼く人はたった一人だ。
開店15分でほぼ満席。
客層は広く、おやじ一人から2〜3人の仲間内で、カウンターから席が埋まる。
まずは、瓶ビールの大、麒麟のラガー¥800で喉を潤す。
注文は、前半と後半の2回にすると決めていた。
この店の注文は、基本、一種二本で、単価が高いないしボリュームがあるものは一本から注文出来る。
入店前から、本日の注文内容はアタマに描いていた。
前半は、
豚レバ¥280 ✖️二本、鶏もつ¥280✖️二本、なんこつ¥400✖️一本
後半は、
かわ¥280 ✖️二本、椎茸肉✖️二本、手羽先¥550 ✖️一本
昔からずっと行列が出来ているとおり、
やはり、旨い、一串あたりのボリュームがある、安い、スタッフの接客や店の雰囲気が心地よい。
久しぶりであったが、
・鶏もつ(レバー)のプリっと肉感にまろやかさ。
・なんこつ(豚)の歯ごたえ。
・かわの弾力感に噛んだ時に溢れる旨み。
・手羽先の熱々でボリュームが圧倒的。
バラエティ豊かな串の種類と旨さ爆発。
こりゃ、たまらん。