無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
019-629-2612
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
1月のランチコース 紫蘭…Chinese Dining 『JUEN』
冬節のランチコース…Chinese Dining 『JUEN』
2023年盛岡での食べ収めに選んだ店はJR盛岡駅直結の駅ビルFES"ANに隣接する『Hotel Metropolitan Morioka』4FのChinese Dining 『JUEN』さんです。食事後にハンドルキーパーを務めなければならないこともあり今回はノンアルコールでの食事となり茉莉花茶(ジャスミンチャ)のポットを所望。いただいた料理は一部プリフィクススタイルのの『冬節ランチコース』の料理です。杜仲ポークの『焼豚(チャーシュー)』にカリフラワーと赤と黄色のパプリカの甘酢漬の『前菜二種盛合わせ』からスタート。窯焼風の焼豚(チャーシュー)の影には火鍋(ホーコー)で有名な貴州省産の干納豆(ホシナットウ)が隠れておりました。甘酢漬の適度な酸味が胃壁と食欲中枢を刺激。菜譜に従い次に運ばれて来たの料理は『ドライトマト酸辣湯(サンラータン)』です。料理長の手による造られた妥協なき自家製の辣油(ラーユ)とドライトマトの酸辣湯(サンラータン)ですが辛味と程良い酸味の中にも旨味があり身体の内側からじわじわと温めてくれる美味しいスープでした。そして『海老(エビ)とブロッコリーとクコ(枸杞)の実のクリーム炒め』へと進みます。一度油で素揚げした海老(エビ)を銀杏(ギンナン)、ブロッコリー、枸杞の実(クコノミ)を練乳(コンデンスミルク)と酒粕(サケカス)で作る中国秘伝の発酵調味料『酒醸(チャウニャン)』を合わせ造られたクリームソースとともにいただきました。単なるクリームソースではなく味に深みと奥行きがある複雑な味わいのソース、近くにスタッフや他の御客さんが居なかったら皿ごと舐め尽くしたいと衝動に駆られるほどの美味しさでした。そして『四川ダックバーガー 四川泡菜(パオツァイ)添え』。『北京ダック』といいますと日本では基本的に皮だけを食べるのが主流と思われておりますが中国では葱(ネギ)や胡瓜(キュウリ)等の細切り野菜とともに切り分けた皮付きの家鴨(アヒル)の肉を薄餅(カオヤービン)で巻いて食べる店がほとんどです。『四川ダック』は成都市の名物料理。家鴨(アヒル)の燻製(クンセイ)揚げ≒『樟茶鴨(ヂャンチャヤー)』をベースにアレンジされたもので蒸したての饅頭(マントウ)に細切りの胡瓜(キュウリ)や葱(ネギ)とともに深いスモークをかけた鴨肉(カモニク)を甜麺醤(テンメンジャン)とともに味わうもの。四川泡菜(パオツァイ)は山椒(サンショウ)を効かせたた乳酸発酵(ニュウサンハッコウ)させた漬物です。『白身魚の衣揚げ香味ソース』の白身魚にはヨシキリザメが使われておりました。〆の食事は『成都汁なし担々麺』or『五目あんかけ飯』の二者択一で前者を選択。麻辣のストレートな辛味とキレが特徴の『成都汁なし担々麺』。担々麺とはいうものの芝麻醤(チーマージャン)や練り胡麻(ネリゴマ)等の存在は殆ど感じられぬ中国醤油(チュウゴクショウユ)ベースのサラりとしていて酸味が効いた甘辛なタレに絡めてあるのでサッパリと食べられます。食後の『デザートプレート』はライチのジェラートに杏仁豆腐にメロン、パインにイチゴのフルーツの盛合せをいただきひと通りとなりました。私感ですが料理長が代わられ料理のクオリティが上がり美味しくなったと思います。スタッフの方々の料理の説明やホテルらしい接客姿勢やサーヴィスも心地良くゆっくり食事を愉しむことが出来ました。盛岡市内で中国料理となれば料理長が公休日では無い時のChinese Dining 『JUEN』さんとなるのでないでしょうか?
料理長が代わり味に磨きがかかった…Chinese Dining 『JUEN』
日曜日のランチは前夜寄せていただいた『Jiu』さんとの比較対照の意味合いもあり盛岡駅直結の『Hotel Metropolitan Morioka』4FのChinese Dining 『JUEN』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。前任の清水料理長から料理長が代わられ料理が以前よりも美味しくなったという評判を自分の五味五感で確かめるべく寄せていただきました。先ずはYEBISUの『MEISTER』の樽生を所望。料理は山椒油(サンショウオイル)で和えられた『中華海月(チュウカクラゲ)』、窯焼きの『焼豚(チャーシュー)』、『ずわいがに』とオクラの寒天寄せ(カンテンヨセ)、『莢隠元(サヤインゲン)』の香味和えの前菜四種盛からはじまりパキスタンの塩を使った『紋甲烏賊(モンゴウイカ)と枝豆(エダマメ)の塩味炒め』、油物には海老(エビ)に烏賊(イカ)等の海鮮類等、十種類の具材を使い造られた『十彩春巻』と『海老(エビ)のすり身のバゲット揚げ』を自家製の辣油(ラーユ)を加えた和芥子(ワガラシ)とともに味わい、『杜仲茶(トチュウチャ)ポーク』と黒酢(クロス)を使った『黒酢(クロス)の酢豚(スブタ)』と続きました。締めの食事は『ずわいがに』の剥き身と気仙沼産の『鱶鰭(フカヒレ)』を使った『鱶鰭(フカヒレ)スープ』に海鮮中心の『五目あんかけごはん』、食後には『マンゴー』のアイスクリームに蒸したての『桃饅頭(モモマンジュウ)』、『メロンと西瓜(スイカ)』のフルーツと『マンゴープリン』の盛合せと珈琲(コーヒー)にてひと通りとなりました。白眉の一品は『鱶鰭(フカヒレ)』の金糸が思ったよりもたっぷりと使われていた『鱶鰭(フカヒレ)スープ』です。料理は見た目に反していずれも美味しいものでしたし充分な間隔が確保された空間でゆったりと味わうランチ。如何にもホテルらしいサーヴィスも心地良くゆっくり食事を愉しむことが出来ました。
桂林×JUEN コラボランチ…Chinese Dining『樹苑』
休日、日曜日のランチは『Hotel Metropolitan Morioka』4FのChinese Dining 『JUEN』さんにて池袋 『Hotel Metropolitan』中国料理『桂林』の緑川正則総料理長と『樹苑』の橋本 崇料理長とのコラボランチ『池袋饗宴全席』のコラボランチのコースをいただきました。料理は山椒油(サンショウアブラ)で和えられた『中華海月(チュウカクラゲ)』、四川料理の前菜の定番『涎れ鶏(ヨダレドリ)』、窯焼き(カマヤキ)焼豚(チャーシュー)、桂林特製味噌で味わう『皮蛋豆富(ピータントーフ)』の前菜四種盛からはじまりパキスタンの塩を使った『杜仲豚(トチュウブタ)と豊洋卵(ホウヨウラン)の岩塩炒め』、三陸産のイサダを衣に纏わせ揚げた芳ばしい『春巻(ハルマキ)の沖醤蝦(イサダ)衣揚げ』。そして辛さの中に甘みと旨味が凝縮された『海老(エビ)のブラックチリソース煮』締めの食事は気仙沼産の『鱶鰭(フカヒレ)』の金糸(キンシ)を使った『鱶鰭(フカヒレ)あんかけごはん』に『芙蓉湯(フーヨータン)』、食後に小岩井牛乳を使い作られた『イチゴの杏仁豆腐(アンニントーフ)』と珈琲(コーヒー)にてコラボランチ『池袋饗宴全席』はひと通りとなりました。特筆すべき料理はなかったものの充分なソーシャルディスタンスが確保された空間で味わうランチ。如何にもホテルらしいサーヴィスも心地良くゆっくり食事を愉しむことが出来ました。
休日にはちょっとリッチなプリフィックスランチ…Chinese Dining『Juen』
盛岡の陸の玄関口であるJR盛岡駅に隣接する盛岡ターミナルビル FES"AN(フェザン)と『ホテルメトロポリタン盛岡本館』。JR東日本系列のホテル4Fの中国料理店 Chinese Dining『Juen』さんへランチをいただきに再訪させていただきました。今回は色々な料理が少しづつ味わい愉しむことが出来るプリフィクスのランチコースをオーダーしてみました。料理は中華海月(チュウカクラゲ)に窯焼叉焼(カマヤキチャーシュー)、棒々鶏(バンバンジー)に野菜の生湯葉巻(ナマユバマキ)の『冷菜四種盛』からスタート。そしてトリュフオイルを使い造られたトリュフの香りが鼻腔と食欲中枢を刺激する芙蓉蟹(フーヨーハイ)『豊洋卵(ホウヨウラン)ズワイ蟹炒め』、更にズワイ蟹の脚肉が使われた『海鮮春巻(カイセンハルマキ)』と翡翠色(ヒスイイロ)の海老煎餅(エビセンベイ)、主菜には岩手県産牛を使った牛肉と野菜のオイスター炒め『蠔油牛肉(ハオユーニューロー)』、食事はパラパラ感としっとりとしたウエット感のバランスが秀逸な『什景炒飯(シーチンチャオハン)』に『蛋花湯(タンファータン)』、食後に『桃饅頭(タオズマントウ)』に『杏仁豆富(アンニントーフ)』、『珈琲(コーヒー)』にてランチのプリフィクスコース(3,500yen)の料理はひと通りです。外は小雨模様でしたが窓際の席で快適にストレスフリーでいろいろな料理を愉しむことが出来ました。
ホテル中華らしい上品で洗練された味わい…Chinese Dining 『Juen』
盛岡の陸の玄関口であるJR盛岡駅に隣接する『ホテルメトロポリタン盛岡』さん4Fの中国料理店 Chinese Dining『Juen』さんへランチをいただきに寄せていただきました。今回は『福建炒飯(フッケンチャーハン)』のランチセットをオーダー。程無くして供された注文の品は主菜の『福建炒飯(フッケンチャーハン)』の他に野菜入りの卵スープ(蔬菜蛋花湯)、甘藍(キャベツ)の千切りにプチトマト、若芽(ワカメ)にポテトサラダにスイートコーンのサラダ、そして食後に葡萄(ブドウ)にダイス状にカットされた黄桃(オウトウ)、白桃(ハクトウ)、梨(ナシ)等が載せられた『杏仁水果(アンニンフルーツ)』のデザートと珈琲(コーヒー)という内容でした。主菜のの『福建炒飯(フッケンチャーハン)』は玉子炒飯(タマゴチャーハン)の上に『海老(エビ)』に『烏賊(イカ)』に『板屋貝(イタヤガイ)』の小柱(コバシラ)にダイス状に切り揃えられた筍(タケノコ)、人参(ニンジン)、椎茸(シイタケ)に銀杏(ギンナン)に青豌豆(グリーンピース)等が蠣油(オイスター)で味が調えられた餡がたっぷりと掛けられた餡掛けの炒飯であり、玉子炒飯(タマゴチャーハン)に具沢山の餡がかけられた所謂、炒飯(チャーハン)と中華飯(チュウカハン)が合体したようなもので一度で二つの味が味わうことが出来、少し得した気分にしてくれます。そしてその美味しさは1+1=2ではなく2+αの味わい。野菜入りの卵スープ『蔬菜蛋花湯(シゥーツァイタンファータン)』は余り魔法の白い粉の存在を感じさせぬ上品な味わいのものでしたし色々なフルーツが散りばめられた『杏仁水果(アンニンフルーツ)』も淹れたての『珈琲(コーヒー)』も如何にもホテルらしいものでした。町中華のソレとは一線を画すひとつ上の雰囲気とサーヴィス、ホテルのレストランらしい上品で洗練された味わいが愉しめるプチリッチなランチでした。
優等生的ホテル中華の佳店…Chinese Dinig『JUEN』
四連休初日の『海の日』のランチは何年振りでしょうか?かなり久しぶりに『ホテルメトロポリタン盛岡』さん4FのChinese Dinig『JUEN』さんへと寄せていただきました。『海の日』に因んでランチメニューの『海鮮あんかけ焼そば』をいただきました。程無くして半月盆に載せ供されたソレはパリッパリに揚げ焼にされた極細麺の中華麺の上にぷりっぷりの『海老(エビ)』と飾り包丁が入れられた『烏賊(イカ)』に筍(タケノコ)、白菜(ハクサイ)、青菜(アオナ)、木耳(キクラゲ)、人参(ニンジン)が使われた塩味の餡かけが掛けられた主菜の『海鮮焼そば』の他に副菜には卵スープとポテトサラダが添えられた千切りキャベツ、サニーレタス、スィートコーンとプチトマトのサラダという陣容にて登場。主菜の『海鮮焼そば』は如何にもホテル中華らしい上品な味付で美味しくいただきました。食後に『杏仁豆腐(アンニントーフ)』に珈琲(コーヒー)、そして駐車場2時間サーヴィスで1,200yenは思っていたよりも費用対満足度高し。40年前に作られたホテルに隣接された駐車場は往時の車のサイズに合せて造られたこともあり駐車スペースがやや狭めであり場所によっては駐車するのが難儀ですが、また機会を見て再訪させていただきたいと思います。
盛岡駅前で気軽に中華を戴けるスタイリッシュなお店 『樹苑』 改め … 『JUEN』。
2008/10 昼に久しぶりに再訪。 そして一年ぶりにレビュー更新。
盛岡駅前に建つH・メトロポリタンが巨額を投じて全館リフレッシュ、リニューアル
オープンしてから早半年の月日が経過した。
外観からは余り変わったと云う印象は受けないが客室や館内の直営店舗は随分と
洗練された雰囲気に変わっていた。
4Fフロアにあった中華料理の 樹苑 も chinese Dining JUEN と内外装ともに
劇的にスタイリッシュな雰囲気の店に変わっていた。
昼食に戴いたのはランチの【西施】と云う 1,575yenのランチメニューである。
メニューには【レディースランチ】と書かれていたが男性が頼んでも全く問題なし…。
と云うスタッフのお勧めもあり戴いてみた。
結論から申し上げて、この【レディースランチ】はとても満足感が高い内容だった。
色々な料理を少しづつ味わいたい…と云う願望は女性も男性も同じだと思う。
そんな願望を充分に満たしてくれる内容だった。
この日の内容は【蟹肉と豆腐の煮込み】、【シューマイと蒸点心】、【芝海老のチリソース】、
【春巻】、【鴨肉包み中華蒸しパン】、オレンジ、【玉子スープ】、ライス。
食後に【杏仁豆腐】、【果肉入りのジェラート】、【珈琲】に【プチサイズのケーキ】と云う
品数も豊富なランチセットの内容だった。
味も気の所為かもしれないが【樹苑】当時の油っぽくやや重く感じる中華のイメージから
随分と小洒落たライトな感覚の中華に変貌を遂げられたように感じた。
ガッツリ食べたい派の男性には、ご飯のおかわりサービスもうれしいことだろう…。
盛岡駅直結と云う好立地でホテルの肌理細やかなサービスを受けながら戴く
スタイリッシュな中華。 樹苑 から見事に進化を遂げた JUEN。
手頃な値段で色々と美味しいものを少しづつ味わえるランチメニュー【西施】は
女性のみならず男性にもオススメのランチメニューです。
**********************************************************************
2007/09のレビュー
盛岡駅直結、H・メトロポリタン盛岡の四階にある本格中華レストラン 樹苑。
ランチ時には奥様方で大変な行列の出来る人気店である。
昨晩、相方と久しぶりの夕食は中華…。と云うことになり、こちらの店で戴いた。
接客は流石にホテルの直営店舗と云える。
店入口での客の受入態勢からテーブルへの案内まで実に素晴らしい応対。
夜はコース料理が割安で人気の様ですが今回は単菜で何品か料理を戴き
相方とシェアしながら戴いた。
とりあえず菜譜に★印がついている店のお薦め品らしい物を単純にオーダーしてみた。
前菜に 酸辣双品 野菜の甘酢漬と 鮮冷鮑魚 鮑の冷製。
宮保蝦仁 海老の辛子炒め、宮保鶏丁 鶏肉辛子炒め。
鉄八牛排 中華風和牛ステーキと 魚香茄子 茄子と挽肉の煮込みを
ビールと紹興酒とともに戴いた。
前菜の 酸辣双品 は甘酢の加減が絶妙でした。
鮮冷鮑魚 は北海道産の鮑を使われているとの事でしたが道産の鮑にしては
味わいは随分と淡白過ぎて何か物足りなさを感じた。
宮保蝦仁 は海老のプリプリとした食感を味わう事ができたが無作為にオーダーした為に
次ぎに供された 宮保鶏丁 と 宮保蝦仁 と味付け、見た目が、ほぼ同じ料理が供され、
流石に同じ味に口飽してしまった。唯一の選択ミス…。
魚香茄子 は油通しされた茄子と坦々麺の具を彷彿させる挽肉のピリ辛ソースが
良くマッチしておりなかなか美味だった。
鉄八牛排 は牛ともやしの鉄板焼の様な物で和牛のヒレ肉は牡蠣油と紹興酒で
味付をされている様な感じの肉とニンニクの焦香で食欲がとてもそそられる一品でした。
炒め物は総じて私にはやや濃過ぎると感じる味付けでしたが、ご飯のおかずには
丁度良い味付なのかもしれません。
料理も美味しく戴くことができましたが何よりも店長はじめスタッフの方が入れ替わり
立ち代り始終、料理のサーブをして戴いたことには大変恐縮しました。
お蔭で久しぶりの相方との食事は楽しくとても良い時間を過ごすことができました。
盛岡駅周辺で 中華 と云う選択肢には覚えておくと何かと重宝できる一軒です。
口コミが参考になったらフォローしよう
©Loro
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
©Loroさんの他のお店の口コミ
店名 |
JUEN(ジュエン)
|
---|---|
ジャンル | 四川料理、担々麺、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
019-629-2612 |
予約可否 |
予約可 受付時間 9:00~20:30 |
住所 | |
交通手段 |
盛岡駅より徒歩1分 盛岡駅から183m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%(料金に含) |
席数 |
120席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可) 個室3室 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 フェザン駐車場 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
料理 | 朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 お子様メニューあり |
ホームページ |
https://morioka.metropolitan.jp/restaurant/list/juen/index.html |
公式アカウント | |
備考 |
カード可:VIEW UC・DC・UFJ(ミリオン)・NICOS(日本信販)・APLUS・SAISON・J-DEBIT |
お店のPR |
少人数でもお楽しみいただける本格中華料理
赤と黒を基調としたスタイリッシュな空間。 グループでのご会食に適したコース料理はもちろん、少人数でもお楽しみいただけるメニューを多数ご用意しております。 甕出し紹興酒やワインとともに味わう、新しい中国料理をぜひご堪能ください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
1月6日の土曜日のランチは前日の1月5日に中央卸売市場が開市となったものの実際には品物が未だ殆ど入らぬ状況。この時期はやはり火を通していただく食事がベストということでJR盛岡駅直結の駅ビルFES"ANに隣接する『Hotel Metropolitan Morioka』4FのChinese Dining 『JUEN』さんへ寄せていただきました。席は明るい日差しが注ぎ込む窓際の四人掛けのテーブル席。先ずはYEBISUの生ビールで喉を潤します。料理はコース仕立てで供されるランチコースで・中華冷菜(チュウゴクレイサイ)三種盛合わせ、・紋甲烏賊(モンゴウイカ)の紅麹(ベニコウジ)炒め 又は 海老のチリソース煮、・春巻(ハルマキ)と小籠包(ショウロンポー)、・麻婆豆腐(マーボートウフ)、・牛そぼろとアスパラガスの黒炒飯(クロチャーハン) 又は 中華ちまき、・干し海老(ホシエビ)と萵苣(チシャ)の卵スープ、・三種のデザートプレート・コーヒーという内容のもので一部メニューが二種類から選べるプリフィクススタイルのランチで紋甲烏賊(モンゴウイカ)の紅麹(ベニコウジ)炒め 又は 海老のチリソースでは台湾等で主に炒め物や煮込み料理に用いられる『紅麹(ベニコウジ)』により旨味を引き出し風味とコクを加えられる『紋甲烏賊(モンゴウイカ)の紅麹(ベニコウジ)炒め』を高火力がパラパラとした仕上がりの生命線となる『黒炒飯(クロチャーハン)』を其々選びオーダー。冷菜三種盛合せには中華海月(チュウカクラゲ)と千切り大根(センギリダイコン)の酢(ス)漬けに杜仲茶(トチュウチャ)ポークの焼豚(チャーシュー)と季節野菜(キセツヤサイ)の湯葉(ユバ)包み焼の三種で窯焼風の焼豚(チャーシュー)の影には貴州省産の干納豆(ホシナットウ)が隠れておりました。海月(クラゲ)のコリコリとした食感と千切り大根(センギリダイコン)のシャキシャキとした食感と穀物酢(コクモツス)の程良い酸味が胃壁と食欲中枢を刺激。季節野菜の湯葉(ユバ)包み焼は精進料理的な一品ですが胡麻油(ゴマアブラ)で焼かれているのか香ばしく香り良し。そして台湾産の紅麹(ベニコウジ)を使った紋甲烏賊(モンゴウイカ)の紅麹(ベコウジ)炒めはシンプルな味付の塩麹炒めですが身が厚く甘くてモッチリとした食感が楽しめる紋甲烏賊(モンゴウイカ)と筍のサクッとした食感と銀杏の仄かなエグ味や苦味に鞘豌豆(エンドウマメ)が一層引き立ち奥の深い味わいに仕上げられておりました。春巻(ハルマキ)と小籠包(ショウロンポウ)は蒸籠(セイロ)蒸しされた小籠包(ショウロンポー)と春巻(ハルマキ)は針生姜(ハリショウガ)入りの酢醤油(スジョウユ)で味わいます。小籠包(ショウロンポー)は口に放り込み歯を当てると肉汁がドバーッと口中に溢れるものでしたし春巻(ハルマキ)は低温から高温の二度揚げされたのでしょう?皮がパリッと揚げられており食感がとても良いものでありましたが個人的には『和芥子(ワガラシ)』を添えて欲しいと思いました。麻婆豆腐(マーボートーフ)は視覚からも唐辛子(トウガラシ)と辣油(ラーユ)の辣味(ラーウェイ)が結構効いていそうです。はじめこそ辛味を余り感じぬものでしたが食べ進む間にジワジワと辛味が強まってきます。そして粗挽きミンチも結構使われおり食べ応えのある一品でした。花椒(ホアジャオ)の痺れがもう少し加味されれば嗜好的にもうれしい限り。そして黒炒飯(クロチャーハン)は『新福菜館』さんのソレを彷彿させるガングロ系の炒飯で米粒一粒ひと粒が油でしっかりコーティングされておりパラパラ、中国醤油と思しき香りと香味が楽しめグリーンアスパラのシャキシャキとした食感が佳きアクセント。黒炒飯(クロチャーハン)のお供には上湯(シャンタン)ベースでコクのある玉子と萵苣(チシャ)のスープ、デザートの三種盛にはライチのジェラートに桃饅頭(モモマントウ)、杏仁豆腐(アンニントーフ)にコーヒーでひと通りとなりました。あくまで私感ではありますが料理長が代わられから料理のクオリティが上がり美味しくなったと思います。スタッフの方々の料理の説明やホテルらしい接客姿勢やサーヴィスも心地良くゆっくり食事を愉しむことが出来ました。盛岡市内で中国料理となれば料理長が公休日では無い時のChinese Dining 『JUEN』さんとなるのでないかと思います。