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日帰り旅行の一休み、、。気になるメインストリートのお店
長文になるので小休止をはさみながら読んでください。
ゴールデン・ウィーク真っ只中の日にちに自分の気になる友禅作家さんの作品展を観るため、年の関係で疲れはするものの日帰り旅行を敢行しました。
その中で展覧会のスタッフさんに熱弁してしまい、若干白けさせてしまいながら申し訳ないと思いつつご縁のつなぎとして展覧会会場からひがし茶屋街に向かいました。
しかし今回も運が悪かったのか縁つなぎの店舗は休業で凹んでいたところに時間も夕暮れ時。早々に店じまいをしてゆく店舗を眺めながらふと気になっていた店舗がまだオープンしていたので初潜入です。
どうやらかなりの大きさのかき氷がポイントの模様ではありましたが、何分まだ初夏の今ではいささか早すぎるので次回の夏の日に食べるものとして選定。
今回はGW限定で別のお店が合同出店をしていたので甘味とコーヒーを注文。勿論限定商品も忘れずに。
しかし時間が遅かったこともあり甘味のうち、パフェは加賀棒茶の分ではなく抹茶のものに変更を余儀なくされる事態でありました。
お店の雰囲気は同じ茶屋街の文化遺産”志摩”内の茶屋に近い感じで、落ち着いた印象。
ただカウンターとテーブル席の分だけ少し違いがあります。
また二階席は満席だったので今回は一階席奥のテーブル席での実食となりました。
ここがポイントで、運が良かったのか制作されるオーダー品が観れる場所だったのでコーヒーのドリップが毎回熟練のスタッフさんの手で一杯ずつ提供されることを知り感無量です。
その風景の中に自分がオーダーしたパフェが土台から作られてゆく光景を垣間見ながらゆるりと時間は流れてゆきます。
待つこと10分ほど、完成したパフェと限定スイーツ。コーヒーが順を追って到着。
いつもの完成品の撮影を完了していざ実食開始!!
まずはコーヒーを一口。
苦味のないスッキリした美味しさ。飲みやすくて可能であればダブルサイズで欲しい一品です。
続いてパフェを一口。
こちらはアイスは抹茶の味よりも甘みが勝っている感じで純粋な苦味のある抹茶よりも食べやすい印象。
白玉とあずきがナイスタッグで宇治金時になっています。
またアイスの下にはフレーク、底の部分には抹茶味のゼリーが入っているようで食感に飽きの来ない感じもいい感じです。
今回の限定スイーツは富山県を中心に展開しているというカヌレケーキのお店の生カヌレとチョコレートカヌレをセットしました。
見た目は可愛らしく、初めて間近で見るカヌレにものすごく興味がそそられます。
どう食べればいいのか解らずにそのまま齧りつくように実食!
本当はフォークなどで食べるそうなのですが、それを知ったのはこの記事を書いている車中の中で調べた結果であり、この時は食べ方に大きな勘違いをしながら食べることになりました。
味は焼き菓子の関係なのか甘さが際立っている印象で先程のコーヒーと相性がいいと感じました。
メインはパフェを食べつつ、時々カヌレにかじりつつ食べ進めること数分。
ふとスタッフの方々が慌ただしく動くようになってきました。
気になったので聞いてみると、閉店時間が差し迫っているということで内心焦りましたが、スタッフの方が”時間が過ぎても大丈夫ですよ”との一言で安心しました。
そんなこんなでのんびりと更に食べ進めること10分ほど。
流石にパフェとカヌレのセットだったので若干うっぷうっぷしながら完食。
最後は切れの良いコーヒーでフィニッシュと相成りました。
最後にお会計の際にレジになにやらアプリゲームとのコラボレートの関係で、景品のようなものが貰えるとのコメントが。
会計の値段がかなり張っていたので沢山貰うことができました。ちょっと得した気分です。
しかしながらここのコーヒーが美味しかったので、今度はお茶菓子と抹茶で茶屋気分を満喫しようか、それともコーヒーと別のスイーツでカフェの気分で行こうかなかなかに悩みながら雷鳥の車窓に視える繁華街の明かりが眩しい日和でした。
店舗はひがし茶屋街のメインストリートに面しており、かなり回転が早いのではありますが、それでも満席の場合が多いそうです。
時間に余裕を持ってひがし茶屋街の観光や向かいにある主計町茶屋街の観光をセットにして向かうのが良いかと思います。
近くには金沢にゆかりのある作家さんのセレクトショプや石川県の商品を取り扱う雑貨店も多いのでウィンドウショッピングにも最適ではあるかと思います。
今回は日帰り旅行ではありましたが、やはり泊まりの旅行で来るのが加賀の観光ではと考えてしまいます。
なにせ観るところが多いので時間が惜しくなるからです。
紳士淑女の皆様は昨今の感染症の収束に伴い、旅行やプチ観光などを楽しむかと思いますが、節度ある旅行をお願い致します。
長文と拙い文面失礼いたしました。
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榛名ちこ
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店名 |
久連波(くれは)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、和菓子、かき氷 |
お問い合わせ |
076-253-9080 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
バス 橋場町(はしばちょう)バス停から徒歩約7~10分 北鉄金沢駅から1,727m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
和菓子は吉はし |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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長文になるので小休止をはさみながら読んでください。
一回目の来訪時は弾丸ツアーのこともあって訪問したのが夕暮時のこともあり、商品の品ぞろえがいかんせん揃っていなかった部分もありましたが、今回は先に別の店舗で昼食に近い間食を取ってから向かったので小食気味に頼もうかと考えておりました。
ここでは前回おいしかったコーヒーを主眼に前回食べられなかった加賀棒茶パフェを頼みつつ前回と同様に一杯ずつ豆から挽くコーヒーの音に耳を傾けつつ、商品ができるまで待ちます。
そんな中舞妓さんが遅めの昼食に来店されて、カウンター席で今回発生した能登地震の経緯を話しながら談笑しておりました。その声に耳を傾けつつ待つこと数分。先にパフェとコーヒーが到着しました。
商品の印象は抹茶パフェと同じような印象で抹茶の代わりに加賀棒茶が入っっているという感じでした。
代わりに桜の最中がアクセントに入っているので見た目のインパクトはかなりあります。
味は以前食べた抹茶味のパフェを加賀棒茶に変えた感じで仄かな苦みとアイス特有の甘みとがマッチして食べやすい印象でした。
パフェの完食後これではなんだか物足りないと感じ、さらに注文で和菓子と追加のコーヒを注文!
のんびりと商品を待ちます。待つこと10分ほど、追加の和菓子とコーヒーが到着しました。
まずは完成品を撮影しつつ実食開始!
和菓子の方は中の餡子が抹茶味の餡で少し苦みのあるもので、意外にさっぱりとしたコーヒーに合います。
しかしながらそこはゆっくりと飲食を楽しむ和菓子。大食漢の私にとってはすぐさま消滅してしまいました。
最後はコーヒーで口の中をすっきりさせて完食し、お会計に向かいました。
今回もSNSゲームとのコラボの景品が入手できたのでお得に飲食ができたなと感じつつ、夕暮時の茶屋街を後にしたのでありました。
ここまで長文をお読みいただきありがとうございます。
今回は事前に別店舗で飲食をしてからの来訪だったので、食事量については少なめになりましたが、運悪く体調がすぐれなかったので全力で楽しむことができなかったのが残念です。
次回の来訪時は体調を整えてから来訪しようかと考えて今後の日程調整を行おうと考える茶屋街の一日でした。
紳士淑女の皆様、感染症が収束してゆく中、今後観光やツアーに参加されると思います。
その際には節度ある観光とマナーのある来訪を気を付けつつ安全に来訪をお願いいたします。
長文失礼いたします。