YUKIO SASAKI
（ユキオササキ）- 予算：
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- 定休日：
- 月曜日
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道産にこだわらず美味しいものをベテランの調理で
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牡蠣ストークオイル漬け、マグロタルタル、フォアグラテリーヌ
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羽幌甘エビカルパッチョ
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フランス産ホワイトアスパラのブランマンジェウニ、毛蟹、百合根、春菊のソース
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フォアグラスモーク、ホタテのポワレ
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和歌山産の鮎カダイフ、真つぶ、オマールエビのテリーヌ
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ガリシア栗豚 スモークしてロースト、フランス産アスパラ
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
YUKIO SASAKI（ユキオササキ）
|
|---|---|
| ジャンル | フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
011-616-1140 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄東西線「西18丁目駅」より徒歩3分 西１８丁目駅から333m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥15,000～￥19,999
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 席数 |
14席 |
|---|---|
| 個室 |
有 |
| 貸切 |
可 |
| 駐車場 |
有 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
2010年9月11日 |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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食べログ点数が低いのはなぜでしょう
外観はそれなりだが
店内は手狭であり
レストランというより
高級ビストロという感じ
調理の香りも伝わってくる
10000円のコースをオーダー
●前菜①
牡蠣ストークオイル漬け
マグロタルタル
フォアグラテリーヌ
●前菜②
羽幌甘エビカルパッチョ
ライム、トマト
甘味と酸味
北海道にはまだ早いくらい爽やか
○前菜③
フランス産ホワイトアスパラのブランマンジェ
ウニ、毛蟹、百合根、春菊のソース
海の甘味、クセ
土の甘味、苦味
きれいな彩り
美しい見た目と味わいでした
●フォアグラスモーク、ホタテのポワレ
フランス産が鳥インフル問題で厳しいようで
スペイン産
スモークが好きなお店のようだが
プルンプルン脂っこいフォアグラが非常に食べやすくなっている
苦手とする嫁が美味しいと評価していた
○和歌山産の鮎カダイフ、真つぶ、オマールエビのテリーヌ
これに関しては素材を生かした調理
美味いにきまってますわな
カダイフ好きにはたまらない
●ガリシア栗豚 スモークしてロースト、フランス産アスパラ、かぶ、リンゴ
フランス産のモノを使用していないフレンチは偽物だ
なんて偏屈なフランス人の話が漫画とかでたりするのはいいとして
道産にこだわるフレンチ・イタリアンが多い北海道にあって
そこにはとらわれないというシェフの思いが表れていると思う
栗豚は部位の問題か絶品とまでは行かなかったが
フランス産のアスパラは初体験でした
調理なのか素材なのかわからんけど苦味が少なかった
ドリンクは
シェリー Quo Vadis Amontillado Muy Viejo
カヴァ
ギガル ローヌ 2013
シャトーモンペラ2011 白
ファンヒル シルバーラベル
パンは無くなると
どんどんお替わりが来る
サク、ふわ、もち全て好みであり
味も毎回変わる
バジル
アボカド
ごま
黄色ビーツ
どれも大変おいしかった
まだまだ出せるようだった（笑）
二人で３００００
年配のシェフ、マダムが営むこのお店
暗めの照明で非常に落ち着く
サービスが良いわけでは無く煌びやかさは無い
今回はたまたまだったのか
ソースのインパクトがあまり無かった
と言っても素材重視ですから！という調理では無い
濃すぎずアッサリしすぎず
オシャレ過ぎず地味過ぎず
万人向けかなぁと思った
平均的にすべて美味しかったんだけど
感動的に旨いというものが無かったのが少し残念ではあったが
嫌なことも無かったので清々しく店を出た