日本茶喫茶・蔵のギャラリー 棗
（なつめ）気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
027-326-1167
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
静かで落ち着く蔵の空間で おいしいお茶を
-
お抹茶のセット
-
荒茶のセット
-
椿の花の練りきりです
-
お抹茶につく 可愛い金平糖
-
お茶箱に新聞や冊子が
-
お花もすてきです
-
ここでおかわりのお湯をいただきます
-
奥のお部屋です
-
この後方が水屋ですね
-
急須 お茶碗が並びます
-
店内までの石畳アプローチ
-
ひっそりとおとなしい入口
-
{"count_target":".js-result-Review-2461365 .js-count","target":".js-like-button-Review-2461365","content_type":"Review","content_id":2461365,"voted_flag":null,"count":14,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
ムック
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ムックさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
日本茶喫茶・蔵のギャラリー 棗（なつめ）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
027-326-1167 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
高崎駅西口より徒歩約１０分 高崎駅（ＪＲ）から635m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 近くに有料駐車場あり |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
高崎×カフェのランキング（点数の高いお店）です。
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
高崎での滞在時間のために、事前に相方がいろいろお店を探し たどりついたすてきなお店です。
おとなりが呉服店で、入口もおとなしく ここで良いのかしら？という構え。
ガラスの引き戸を開けると静かな石畳の通路。
誰もいません。右手には古いお蔵が。
灯りが見えるのですがお店への入口がよくわからず、「こんにちはー」と声をかけてみました。
「はーい」 少ししておかあさんが笑顔で奥から現われました。
「いらっしゃいませ、こちらからどうぞ」
土間に茣蓙が敷いてあり下足棚があります。こちらで靴を脱ぎ、どこかのお家に来たように上がらせていただきます。上がった廊下の右手がお店である、蔵への入り口です。
中へ入りますととても静かです。
こんなお店が高崎にあったなんて、考えても見ませんでした。
日本茶専門の喫茶店で、とても静かでまるで時間が止まったよう。
照明の使い方が上手でインテリア、お花などとてもほっとする空間です。
先客に女性のおひとりさまがいらっしゃいました。
煎茶・茎茶・芽茶・荒茶・玉露・抹茶の中から選びお願いをします。お菓子のセットもあります。
相方は荒茶のセット わたしは抹茶のセットにしました。
心をこめておかあさんが丁寧にお茶の用意をしてくださいます。
塗りの四角い手盆にのせてお茶とお菓子がきました。わたしのお盆には可愛い金平糖もついていました。
最初の一杯は淹れて出してくださいますが、おかわりは各々自分で茶釜のところへ行き、お湯を急須 または茶碗へ注ぎ自分で入れて楽しみます。
荒茶はできたてのお茶。緑も濃くその渋み、苦みも若いあらい感じがいたします。まだまだこれからのお茶です。そこが魅力であります。
お抹茶もまろやかな味わいのものでした。温度、水も違うのかな。泡も細かく上手に点てられました。
きょうのお菓子は練りきり 冬らしい椿のお菓子です。
おいしいお菓子でした。あとでどこのものかおたずねして 九重ねぼけ堂 というお店のお菓子であることがわかりました。お店を訪ね、買って帰りたかったのですがこのあとの予定もあり、また次回の楽しみにしたいと思います。
おかわりのお湯をいただきに 茶釜の鉄のふたを開ける音、ひしゃくでお湯を注ぐ音しかしません。
わたしが茶筅で一服のお茶を点てる音さえいとおしくなります。
小さく ひそやかに弦楽四重奏の曲が流れています。
先客の方もいなくなり、わたしたちだけになりました。おかあさんはつかずはなれずでおだやかで物静かなお方です。
ここでは静かに過ごしたい。多くの言葉は要らない。そう思いました。
一人旅や近くなら、好きな本でも持って訪問することでしょう。
相方もお茶をおかわりし、わたしはゆっくりと三杯も愉しみましてお店を後にしました。
とてもおだやかになれるすてきな空間。
ちょっと秘密にしたいけど、いいお店を探してくれてありがとうね。
高崎に来たら、また寄らせていただきたいです。
ごちそうさまでした。