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店名 |
なかや 桑風庵 本店(そうふうあん)
|
---|---|
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
027-288-4120 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
赤城山中腹 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
88席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 約60台 - 道路を隔てて大駐車場2箇所、入口近くには高齢者用の駐車スペースあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
公式アカウント | |
備考 |
ソフトバンクは電波状況に難あり。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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上州赤城といえば、新国劇「国定忠治」に代表される博徒の村という先入観があり、下卑な色彩の陳腐な観光地というイメージであった。
しかし、実際の赤城山麓は、良い意味でとっても鄙びた癒しの空間であった。
赤城山を始め、大沼(おの)、小沼(この)といった観光地は、とてもシンプルな田舎の風景で、本当に自然を満喫できるエリアなのである。
そして、数多くの蕎麦店が集まるのも、このエリアの大きな特徴なのであった。
その中でも、赤城観光に来たら必ず立ち寄るべきというのが、この「桑風庵なかや」なのである。赤城エリアには、この本店の他にも二店舗を有するが、どれもとても繁盛しているのである。
まずは、店の駐車場がデカい。そして、店の門がデカくて、立派な入口があり、立派な庭があり、立派な母屋があって、そして、でっかい店内にはいくつかの部屋があり、土間で靴を脱いで、レジ前に並べられた横長の椅子に腰掛けて、順番を待つのである。
しかし、それほど待たされずに、一人ながらテーブル席に案内される。
メニューには二人前以上しか書いていないので、仕方ないから二人前注文しなきゃならないのかとも思ったが、一人であることを告げると、「一人前もできますので安心してご注文下さい。」と女性店員が教えてくれたので、天付そば(一人前)を注文。
ちなみに、鴨汁等のつけ汁もメニューにあるのだが、「それは特別注文としてお考え下さい。普通のつけ汁はちゃんと付いていますので…。」とのことである。
しばらくして、天ぷらが、次に蕎麦が、その次に蕎麦湯が出てきた。
先ずは、何もつけずに、そばだけを良く噛んで味わう。
そば殻も含んだ葛きりタイプだが、強いコシがあり、歯を押し返してくる弾力がある。そして甘みがある。
つけ汁は、鰹のシンプルな出汁のみの薄口だ。柔らかいがしかし、しっかりとした味である。
食べていると、そば同士がくっつきそうになるほどである。また、天ぷらがホカホカぷりぷりで旨い。えびが三尾もあることも高評価である。
二人前以上で頼むと、一皿にかなりのボリュームで盛られて来て、これも人気の秘訣のようだ。
落ち着いた広い古民家の一室で、コシのあるそばを手繰る快感、赤城に行ったらこれを味わうべきなのであろう。