無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
093-571-4367
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
no chaserさんの他のお店の口コミ
武乃家(平和通、旦過、小倉 / ラーメン)
東京油組総本店(小倉、平和通、旦過 / 油そば・まぜそば)
うまかもん市場 博多 武蔵(酒殿、須恵 / 鉄板焼き)
らーめん 寅寅(折尾 / ラーメン)
釣りよかでしょう。×ますよね 海鮮丼屋(吉野ケ里公園 / 海鮮丼)
まる星(真申、棚方 / ラーメン)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
錦うどん 本店(にしきうどん)
|
---|---|
ジャンル | うどん、そば |
お問い合わせ |
093-571-4367 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
九州工大前駅から1,236m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
28席 (カウンター12席、テーブル16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近くに3台と4台の駐車場あり。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
この日は特に当てもなく、カレーでも食べようかと小倉方面に向かっていたのだけど・・・ん?待てよと。
そう言えばあのお店がまだだったなぁ、と思い出したのが「錦うどん 本店」。
市内でも人気のある古くからのうどん店で、過去に一度食べてはいるけど、何故かレビューしないままになっていたので、その後何度か行ってみた(何時ものように営業日・時間を確認もせず)けどその度に開いていなかったお店。(^^;
何となく今日は開いている気がしたので、急遽方向転換をしてお店の前を通ると・・開いていた!(^^
場所は、戸畑駅方面から国道199号線を小倉方面に向かい、「中井小学校入口」交差点を右折し、直ぐ先の「中井小学校前」交差点を右折してちょっと行った右側です。
駐車場は有るか無いか判らなかったので、近くのコインパーキングに駐車。
後で知ったけど、駐車場は少し離れた所に有るみたい。
お店は、小さなアパートの一階だけど、正面から見ると割としっかりとした建物に見える。
ただ、色褪せて一部破れていたり、補修した跡が見える赤いテントが、それなりの年期を感じさせる。
入って左側が厨房で、その前と正面、右側にカウンター。
中央に8人掛けのテーブルが横向きに並び、右に2人掛けテーブルが2つ。
お店は平均年齢が高い4人の女性で営業。
空いていた2人掛けテーブルに着席。
メニューは卓上と厨房前の壁、右側の壁に。
壁のメニューの紙は少し茶色を帯びていて(おそらく初めは白だったと思われる)、文字も手書きの物で割と達筆。
個人的にはもっとたどただしく書かれた物が好み。(^^;
店内は、前回来た時と変わらない印象で、町中の古くから在るうどん店の雰囲気を色濃く残してるけど、あまり古さを感じさせないのは、良く手入れをされているからだろうか。
卓上のメニューを見て、ごぼう天うどん650円を大盛150円で注文。
先客は6人で、後から7人程入店。
4〜5分でごぼう天うどん大盛の到着。
その時に、カウンターへの移動をお願いされた。
まあ、そうだろうなぁ。(^^;
どんぶりは、少し肉厚な白い陶器製で、底から緩く丸く立ち上がった形。
具は、ごぼう天・ねぎ・ワカメ・お揚げ。
つゆは、表面が具材達に覆われているので判りにくいけど、薄く茶色掛かった少し透明感を残した磨りガラスのような色合い。
レンゲは・・・?と見回してみるけど、どうやら置いてはなさそう・・。
なのでどんぶりを持って一口。
出汁のメインはカツオと昆布の様で、ややカツオが前に来る感じ。
気を衒わない昔からのストレートなうどんつゆと言った印象。
濃くも薄くもない中間的の濃度の優しい味わい。
大盛だったので、もうちょっと濃いくても良かったかな。
うどんは、気持ち細めな麺線で、断面はマッチ箱型。
部位によっては少し薄めな物の有ったので、看板通りの手打ちの物なのだろう。
口当たりは"つる"で、表面は少しつゆを吸ってか若干滲みを感じるけど、その下は少し圧を保っていてそのまま中心まで続く。
特にコシや弾力は感じず、最後はヌっと切れる。
どちらかと言うと、もう少しつゆを吸って柔くなった状態の方が合いそうなうどん。
ごぼう天は、薄くスライスして衣を絡めて揚げられた物。
思っていたよりは量が多かったので、ごぼう天自体も大盛になっているのだろうか。
衣はカリッとかサクッとかが混じる歯応えで、油も古さを感じない物。
ちょっと焦げた風味がごぼうに良く合う。
パッと見唐揚げに見えた物が有ったので、おっ?と思って齧ったら、それもやっぱりごぼう天だった。(^^;
ごぼうはグシっとした歯応えの、柔くも硬くも無い丁度の加減で、味も良く残った物。
ワカメは、小さめにカットされた少し厚みの有る物で、味はそのもの。
うどんとの相性は良いと言った印象を持っていたワカメだけど、そこまでは感じなかったのはつゆとの相性なのかな。
最後に鷹の爪を投入したけど、辛味・風味ともやや低めだったので、横に有った七味の方が案外相性が良かったかもしれない。
と言う事で、何度か振られた末にやっと食べれた「錦うどん 本店」。(^^
今は支店もできているけど、ここは改装とか建て替えとかはせずに、このままの姿で営業を続けて欲しいなぁと思う。(^^