【博多・西月隈】「バソキ屋」で麺焼そば大盛と豚玉めしのコラボ！ | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」 : バソキ屋 西月隈店

土曜日、昼まで仕事のあと。
クルマでなんとなく福岡空港の周辺をぶらぶら。
気分が麺類、それも今回は汁のない麺のほうへ傾いていたので、そういえばしばらく行ってないな、ということで、↓のお店をチョイス。
「バソキ屋」西月隈店。
前回は半年前に家族で食べに行っていた。
https://ameblo.jp/tohmori/entry-12807258821.html
というか、家族で来ることが多かったところに、今回は一人なんで、何を食べようかな～と。
このところは、小4末娘と麺4倍の山盛「油山」（2700円・税込）を食べることが多かったもんで、それを考えると、麺1.5倍の大盛（990円・税込）でもちょっと足りないかも・・・。
と、そこで目に留まったのが、メニューにあった豚玉めし（370円・税込）。もともと店員さんの賄いメニューだったらしいんだけど、ごはんの上に甘辛く味付けされた細切りの豚肉と、鞍手町産「味宝卵」の卵黄が載っているというもの。量的にも茶碗1杯分くらいで、付け合わせるにはちょうどいいかな・・・。
ということで、麺焼そば大盛と、その豚玉めしを注文した。
 
待つことしばし、まずは豚玉めしが、続いて麺焼そば大盛が着弾。
麺焼そばのほうは、いつもながらのシャキシャキもやしと、細切り豚肉、そしてネギといった具材と、カリカリに焼かれた麺とのコラボ。日田焼そばの流れを汲む、まさしく「焼いたそば」に、バソキ屋オリジナルのソースがしっかり絡んでいて、安定のお味。
そして、お初となった豚玉めし。甘いタレのなかにビリっと辛味が効いている。卵黄を混ぜていただくのでマイルドになるんだけど、それでも辛味がしっかり主張して、量的にはごはん1杯分だけど、食べているとやはり汗をかいてくる。で、細切りの豚肉がこれまたカリッと焼かれていて、その歯ごたえもなかなか面白い。
 
炭水化物祭りにはなったんだけど、やはり時々、ここの焼そばは食べたくなるのよね。お初の豚玉めしも、なかなかいい感じだった。これはリピートありだな。

日曜日の夕方。
いろいろあってワタシも嫁さんも晩飯を用意する気がなく、あぁもうきょうは食べに行くかと。
ワタシ自身はこの日の昼間に19kmのウォーキングをしてきていて、ちょっと味の濃いものを食べたいな～と。やはり塩分というか、そういうものを摂りたいと思ってたんだろうね。
で、思いついたのが「バソキ屋」西月隈店。訪問は1年半ぶりということになる。

今回、嫁さんとちびさん2人を連れてきたんだけど、嫁さんと中1娘はそれぞれ、1人前の麺焼そば（730円・税込）を注文、嫁さんはねぎごまのトッピング（60円・同）をつけてもらっていた。
で、ワタシと小4末娘は、このところこの西月隈店へ来ると定番になっている、4倍の山盛「油山」（2700円・税込）を注文。前回のときは同じ「油山」が2500円だったので200円の値上がり、もちろん、この材料代高騰の折なのでねぇ。
で、山盛には人数分のトッピングがついてくるので、ねぎごまと玉子をつけてもらった。
 
待つことしばし、やってきた「油山」が写真のもの。相変わらず、大皿にてんこ盛りの焼そば。
トッピングを載せて、取り分けていただく。少しカリカリのある麺と、たっぷりのもやし、途中からは卓上にある追いソースや胡椒を使って味変しながら食べ進める。末娘もお腹を空かせていたようで、けっこうがっつりと食べていた。以前と比べると、やはり娘も食べられる量が増えてきていて、ワタシの取り分がだんだん少なくなってきているような気がするが。(^^;
 
家族でがっつり焼そばをいただこうというときに、この「バソキ屋」西月隈店が定番になってきてる。麺のカリカリ感とか、なかなか自宅でやろうとしてもできないもんで、こういう感じで近場のお店でいただけるのはありがたいなぁと。
またそのうち行くんだろうな。

土曜日昼まで仕事のあとのお昼。
お腹空きすぎてグーッと鳴ってしまうくらいの状態だったんで、とにかくがっつり食べたい・・・。
そこで思い出したのが、「バソキ屋」の山盛。ということで、自宅から一番近い西月隈店へ、嫁さんと小2末娘を連れて出かけてみた。
前回は3月に一度行ってたんだよな・・・。

ここでおさらい、バソキ屋の山盛はグループでの注文も可能。以下のようなラインナップ。
4人前・・・「油山」（2500円・税込）
6人前・・・「富士山」（3700円・同）
8人前・・・「チョモランマ」（4900円・同）
10人前・・・「チョモランマ爆発」（5900円・同）
今回も、ワタシと小2末娘の2人で、4倍の山盛「油山」を注文。嫁さんは、1人前の「ねぎ玉焼そば」（800円・税込）を注文した。
写真で、双方の量の違いがお分かりになるだろう。
 
食べる人数分、あとのせトッピングをつけられるので、娘と相談してねぎごま2人前をチョイス。
まずは、ノーマルに出てきたままを取り皿に盛る。ソースは独自調合、まろやかな味わい。若干のお焦げもありながらの麺をがっつく。もちろん、そのままでも美味い。
次に、トッピングのねぎごまをつけていただく。ねぎの香りと、ごま油の香りとが入り交じり、少し味わいが変わる。
最後に、胡椒をかけてみる。やはり、日田焼きそばには胡椒が合う。程よい辛さに箸が進みすぎ、けっこう食べてるのに「おかわり！」と言いそうになる。(笑)
 
久しぶりにがっつり焼きそばを食べて、ペコペコだったお腹もしっかり満たされた。
またそのうち、がっつり食べたくなったら来ちゃうんだろうな。