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店名 |
長八
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
04-7153-8599 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
<歩く場合> 初石駅から726m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 (8人掛けテーブル1卓、座敷席に4人掛けテーブル3卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 日曜日と祝日は禁煙です。 |
駐車場 |
有 店の前と脇に7台の駐車スペースあり。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1997年12月 |
備考 |
・純手打ちのため、1日80玉限定。お越しになる際は13時を目安にしたほうがいいかもしれません。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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東武鉄道アーバンパークライン初石駅より徒歩10分。
改札を出て右手にある東武ストアの横を抜けて、突き当たりを左折。そのまま道なりに700m程進んだ左側に店がある。「純手打ちラーメン」と書かれたポール看板が目印。
こちら1997年に開業のラーメン店。この界隈では常連さんが日々行列を作るという人気店になっている。
店主の方は蕎麦の修行をされたらしく、その技術をラーメン作りに活かしていらっしゃるとのこと。麺は毎日手打ち手切りで作られていて、それ故に1日80食限定での提供らしい。営業時間は11:00〜15:00とされているが、麺切れ次第終了になり、早いときは12:00過ぎに営業打ち切りになる。
11:35頃訪問。外に待ち客15名。40分経ったところで店内に案内される。
店内に6人掛けテーブルが1つ。小上がりに4人掛け座卓が2つ、横並び2人掛け座卓が1つ。6人掛けテーブルは相席、小上がりの座卓は相席なし。厨房に店主の方と思われる年配の男性と女性(奥様?)、フロアに少し若い女性(娘さんかしら?)が1名。
メニューはラーメン、ねぎラーメン、チャーシューメン、ねぎチャーシューメンの4種類のみ。あとは味付け玉子や角切りチャーシュー、おにぎり(うめ・さけ・こんぶ)、ライスといったところ。
ラーメンとねぎラーメンが650円、チャーシューメンとねぎチャーシューメンが800円と思いのほかリーズナブル。遠方遙々来たということもあり、最上位っぽいねぎチャーシューメンに味付け玉子で注文。ラーメン食べに来て1000円超えないのは久しぶりかも。
麺茹でにかなり時間が掛かるのと、2杯ずつの調理なのでけっこう待たされる。
18分程でねぎチャーシューメンが提供される。
少し濃い目の醤油色のスープに捻れの入った中太の麺。具は豚もも肉の煮豚風チャーシュー3枚、味玉、炒められた笹切りの白ねぎ、小口切りの白ねぎ。
スープは鶏豚ベースの清湯でほんの少し背脂が浮いている。大蒜や生姜といった香味野菜の風味がほんのりと。返しはチャーシューの煮汁かしら?醤油のカドを少し感じるがそれほど濃くもなく。そこに炒めねぎの甘みと胡麻油の風味が合わさって、なかなか美味しい。
麺はかなり強めのコシがあって、小麦が詰まった風の硬めの食感が何とも言えず良い感じ。捻れの入り方からして手切りと思われるが、こういうタイプの麺は他の店ではあまり見かけないもの。私の好みにぴったりと填まる感じでとても美味しい。
チャーシューはかなり厚みがあるが、嚙むとほろっと崩れるぐらいの柔らかさ。醤油の煮汁がしっかりと染みていて、昔ながらのチャーシューという味わい。これはこれで美味しいと思う。
味玉は若干固めの茹で加減で味も濃いめ。炒めねぎは甘みがあって風味が良い。
麺と具とスープをきれいに完食してご馳走さま。
こちらのラーメンはトラディショナルなタイプではあるが、手打ちの麺がしっかりと美味しくスープもそれを受け止められるぐらいの強さがあって、何度でも食べたくなるような味わいだった。なるほど、これなら行列が出来るのも頷ける。
麺は80食分といっても大盛りや特盛りを注文するお客さんが多いので、その分を考慮すると実質50〜60食程度になるようだ。
12時半過ぎには麺の残数を数えて、外の客数を確認しに行っていた。食べ終わった時点で外待ちのお客さんはいなくなっていたが、この日も13:00過ぎには品切れになりそうな予感。
この麺は何度でも食べたいと思うぐらい気に入ったのだが、なかなかの高ハードル店なので次はいつになるのやら。でも、何とか機会を作って再訪したいと思う。