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「楓月(ふうげつ)」でいいのかな?
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サルピル・マンダ
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サルピル・マンダさんの他のお店の口コミ
店名 |
楓月
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、居酒屋、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
043-251-7914 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR千葉駅北口から徒歩3分 千葉駅から196m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
37席 (1階:カウンター5席、テーブル8席、2階:テーブル14席) |
---|---|
個室 |
有 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 |
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楓(かえで)と読むらしいけど、元々の漢字の国では違う木の事を指していたとか、日本では「かえで」はもともと別の漢字があったとか、よくわかりませんがそう言う謂れのある漢字なんだそうな。
「月」が付くと言う事は時期・季節を表す風流な意味があるのだろうか?紅葉のイメージであれば晩秋になるのかもですね。
さて、妄想はこれくらいにして以前からどうしようかと悩んでいたお店でした。今回満を持して利用します。
本当は最近できたうなぎ屋さんに行けるのか?と思ったのですが、なんか認知されていて、以前行った時は並んでいたので断念です。
今回は並んではいませんでしたが、入ろうとしたら向かいから歩いて来た人が先にお店の前で足を止め、お店を観察し始めました。こういう状態でお店に入れないのが私。
一回素通りしてちょっと待って引き返す・・・結局入らず写真だけ撮って歩いていきました。
なんだよ。ま、食に興味を持つだけ仲間ですね。
で、入る?と思ったら、また向かいの人が歩いてきます。どうなる?今度は悩んでいたら先に入っちゃうぞ!
と思ったら今度はお店にスーッと入っていきました。
で、一気に萎えてこちらに来たって次第です。そう言う性格なんです私。
お店の中はこじんまりとした空間。
カウンターに座ります。
看板から肉系は回避。とり竜田と刺身の組み合わせは昔は速攻頼むものでしたが、肉だし揚げ物だしと最近は回避気味。5種類くらいのセットから、魚+魚で考えると一択か?
カレイの煮魚と刺身の組み合わせ。1200円。
しばし待ちます。
少し相場とは高めかなって思いますが、もう価格高騰なので、ちょっとだけ良さげな内容の店はもう1000円オーバーは当たり前だと思うようにしたい。
したいのですが、まだ馴染めない。
到着。
鰻の筒焼き?と思ったほど立派な身のカレイ。濃いめに味付されています。大根と揚げ豆腐もちょいとつきます。いいねぇ。
刺身はまぐろぉ。千葉の定番ですね。漬物も渋い。マカロニサラダがなんかホッとします。
水菓子はスイカ。
いただきます。
ホッとする味。ご飯と味噌汁。そこにおかず。
醤油を主とした味付。そこにマヨ的な油分のコクをまとうサラダ。あっさりと感じる味噌汁。
濃淡とかバランス。組み合わせとか余韻の感じ方。
人によってもちろん色々好みはあると思いますが、私はこちらのお店の組み合わせは「なんかいいなぁ・・・」と感じる物でありました。
一つ一つを取り上げれば、色々考えることもあるかもですが、癖や個性もみんなで集まると一つの集団として機能する。
それは小さいころから馴染んて来た世界。学校。会社。日本。
個人経営のキラッと光るものがあればそれだけでもいいのかもですが、そうじゃない個性を持った歯車として会社に組み込まれ出過ぎた部分がすり減り、うまく回るようになり、そこそこ貢献しているのかも・・・と思うようになる・・・立派な会社員ですね。
なんかそんなことをちょっと考えちまったよ。私は小さくなって歯車として機能しないようにひっそりと存在したいです。
なんて蛇足。
そんな事は食べている時には思ってません。集中して美味しく完食しました。