地元の鰻屋さんで、カリフワの美味しい鰻を頂きました : 鰻 とみた

久し振りに鰻のとみたさんにお邪魔しました。

訪問のきっかけは、先週の番組でJソウルの岩ちゃんが、TV番組で紹介してたからです。
お店の御長男と同級生との事です。

・鰻巻き　　800円
・上うな丼　3000円
・うな丼 2600円

私は上うな丼を頂きました。

こちらの鰻巻きは、卵焼きが大きいタイプです。
フンワリと大きく巻いてあります。
卵焼きは美味しく味付けしてあります。
中の鰻は刻んだ鰻が入っています。
このため断面には鰻が見えたり見えなかったりして、少し寂しさがありますが、これがこちらのスタイルです。

鰻丼の鰻は、表面はカリッと、内側はフンワリと焼かれています。
味付けは濃いめの名古屋味です。
タレも多めに掛かっています。

鰻のサイズが小さいと身が薄いので、たとえ上手く焼いても、カリッと焼けますが、フワッとなりません。
こちらの鰻は大きなサイズとは言えませんが、決して小さくないので、厚みがあり、この焼き方が出来るんだと思います。
その分お値段がしますが、これは当然の対価ですね。

美味しい鰻を頂いて、満足しました。

ご馳走様でした。

お盆休みの最終日、近所で鰻を頂こうと、鰻とみたさんにお邪魔しました。

お店はほぼ満席です。
いつもと違うなと思いよく見ると、今日はアルバイト君が2名いて、厨房にも活気があります。

13時半ごろの訪問でしたが、我々が最後の客でした。
この後もお客さんが来ていましたが、残念ながらご飯がなくなったので断られていました。

・う巻き　800円
・上うな丼 3000円
・うな丼 2600円

うまきが美味しいです。
フンワリとした卵焼きの中に鰻が入っています。
うな肝が品切れのためうまきを頼みましたが、正解でした！
ビールが飲みたくなりました。我慢しましたがσ(^_^;)

うな丼を頂きます。
身の厚みから、鰻のサイズは4〜5Pあたりなのかな。
最近、値段と鰻のサイズの関連がイメージできるようになりました。
厚みはそんなに厚くはないので、中までコンガリと火が通った鰻です。
これはこれで美味しくて好きです。

今日のご飯にはタレがしっかりと掛かっています。
底の方は、白いところが無くなっていました。
かつてはこういうのが大好きでしたが、この歳になるとこれは濃すぎですね。

いつも通り恰幅が良い店主とお客さんの会話が聞こえてきますが、お客さんの多くは常連さんばかりの様です。
地域に根付いた鰻屋さんとして、確固たる地位を築かれていることを感じました。

ご馳走様でした。

コロナの警戒区域が関東だけになった日のお昼ごはんに、うなぎの富田さんへ家族と共に2名でお邪魔しました。

これまではテイクアウトだけで営業していたのかと思って聞いてみると、お店はずっと営業されていた様です。

注文した料理は以下の通りです。
・上うな丼　3000円
・うな丼　　2600円
・きも焼　　800円

上手く焼いてある鰻は美味しいです。
味付けは濃い目ですが、十分許容範囲です。
ご飯のタレも掛けすぎてなく、白いところもきちんと残っています。

上手く調理され、うなぎの味は十分美味しいと思いますが、うなぎのサイズがもう少し大きいと、更に味と食感が際立って来るのかと思いました。

ご馳走様でした。

10連休の最終日のお昼ご飯にうなぎを頂こうと、石川橋にある、鰻のとみたさんにお邪魔しました。

テーブル席を利用しました。
家族3名でお邪魔しましたが、注文は全員が、上うな丼3000円を御願いしました。

上うな丼は、鰻がご飯の上と中の二段に敷いてあります。
鰻は、身の側は、フンワリととても柔らかく焼いてあります。一方で、皮の側は、コンがりと焦げ目ができるまでしっかり焼いてあります。このため噛み切りにくい柔らかい皮の感じが有りません。
私の好きな焼き方です。
恰幅の良い大将が、とても上手く焼いてくれています。

タレは多すぎず、また甘すぎなくて、私にはちょうど良い味です。

柔らかいと言っても蒸してある様な柔らかさとは違います。表面の下の身だけが白くて柔らかいのです。
どうして身がフワッと焼けるのかを、考えてみました。肝吸いに入っている肝は、大きく、まん丸に膨らんでいました。この肝を持つ鰻は、脂が乗っている事は間違いありません。鰻の身自体が柔らかいのかなとも思いました。

正解は分かりませんが上手く焼いてあることは間違いありません。
次回は、カウンターに陣取り、焼くところを見たいと思いました。

美味しいうなぎ丼を頂き、10連休の最後を締めくくることができました。

ご馳走様でした。